2011年04月24日

身近な建築用語

嫌な話

皆様もご存知の福島難民、原爆難民と言う言葉です。

この様な言葉を聞くに付け悲しいですね

多くの声が日本頑張ろう、皆で助けあおう、日本は一つの掛け声が聞こえる中で、

福島県民であるそれだけの事で、役所で学校で、公園で、旅館で駐車場で差別を受けている

との事です。

農作物も同じです。

安全なものしか出回ってないのに、市場では差別をしています。

差別して排除、何が日本は一つだと言いたいです。

夫々己の心にもう一度問いかけて考えて見なければ成らないですね


住宅の用語集を知ろう

先日本屋さんで購入した住宅雑誌から

住まい造りをスムーズに進めるために知っておきたい「基本の住宅用語集」成る記事が

有りました。

そこで、皆様方もHPや展示場で頂いたカタログの中に聞きなれない言葉が多々有るのでは

無いでしょうか?

そういう私自身も現場からのたたき上げで無いので職人さん達が使う独特の言い回しは、

この業界に入った当初はとまどいを感じましたね。

そこで皆様と住宅現場で使われる言葉。

監督や、営業担当者から出てくる住宅の用語を確認の意味でも勉強しませんか?

それで本日の初回は・・・・・上がり框【かまち】です。

玄関土間から一段高くなった所。

バリアフリー化で従来に比べて一段低く成って来ました。

洋風住宅で15㎝前後、和風住宅では20cm前後高く成っている。
【弊社の一般的仕様】

目に付く所ですから装飾的な横木を用いています。

純和風住宅であれば、木目の美しい銘木で仕上ますが、

最近では集成材の化粧板を貼ったのが多く用いられています。

玄関に入れば、靴を脱いで最初に踏む場所ですね。






Posted by まじめな社長 at 11:18│Comments(0)
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