2011年06月25日
2011年06月23日
日本一の大トチの木
19日、梅雨入りと成りましたが、天気に恵まれ白峰、太田の大トチの木を見て来ました。



【内部から上空を仰ぎ見る】
なんと推定樹齢1300年、幹周り12.62メートル【10年前に測定との事】樹高約25メートル。
樹木医さん同行で特別に内部【室】に入る事が出来ました。
手入れがされて若葉が茂って元気良さそうに見えましたが、内部は20名は優に入れる空洞で
樹皮で生きているのです。これからも手入れされる事を願います。



【内部から上空を仰ぎ見る】
なんと推定樹齢1300年、幹周り12.62メートル【10年前に測定との事】樹高約25メートル。
樹木医さん同行で特別に内部【室】に入る事が出来ました。
手入れがされて若葉が茂って元気良さそうに見えましたが、内部は20名は優に入れる空洞で
樹皮で生きているのです。これからも手入れされる事を願います。
Posted by まじめな社長 at
10:49
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2011年06月16日
建築業者が倒産・・・・・建築中の現場が?
完成保証
ある住宅新聞のデーターから、建築業の倒産が前年度より増加となっています。
最近では、昨年富士ハウスの倒産で、多額の費用負担が生じたユーザー様が多かったと聞きます。
そこで、完成保証と言う制度が有ります。
これは字の如く、ご依頼を頂いた住まいを完成させる事が必ず出来ると施工者【業者】側がお客様に
保証する事です。
だから完成保証付きの建築会社を選べば、リスクは軽減されます。
【完成するまでに支払い条件が有ります】
保証会社は政府で認定された機関が有り、あさひホームが加入しています㈱住宅あんしんでは
業者の審査基準が御座います。これに合格しないと完成保証が出来ないです。
それだけ、完成保証を付けている工務店は皆様方は安心出来ますね。
建築業者を選ばれる時はこの点考慮される事をお勧め致します。
つい先日も、金沢市に拠点を置いた***ホームが倒産しましたが、
倒産前に駆け込み受注【無理な受注】駆け込み工事で、
その費用を******これは巷間での噂話しです。
だから計画倒産【富士ハウスも言われました】なんて言われています【あっては成らない事ですが】
この様な業者を選ばれたお客様は大きな迷惑を受けます。
【後日完成させる費用負担が増大】
業者も経費負担は増えますが、お施主様の事を考えればこの制度に加入するべきですね。
ある住宅新聞のデーターから、建築業の倒産が前年度より増加となっています。
最近では、昨年富士ハウスの倒産で、多額の費用負担が生じたユーザー様が多かったと聞きます。
そこで、完成保証と言う制度が有ります。
これは字の如く、ご依頼を頂いた住まいを完成させる事が必ず出来ると施工者【業者】側がお客様に
保証する事です。
だから完成保証付きの建築会社を選べば、リスクは軽減されます。
【完成するまでに支払い条件が有ります】
保証会社は政府で認定された機関が有り、あさひホームが加入しています㈱住宅あんしんでは
業者の審査基準が御座います。これに合格しないと完成保証が出来ないです。
それだけ、完成保証を付けている工務店は皆様方は安心出来ますね。
建築業者を選ばれる時はこの点考慮される事をお勧め致します。
つい先日も、金沢市に拠点を置いた***ホームが倒産しましたが、
倒産前に駆け込み受注【無理な受注】駆け込み工事で、
その費用を******これは巷間での噂話しです。
だから計画倒産【富士ハウスも言われました】なんて言われています【あっては成らない事ですが】
この様な業者を選ばれたお客様は大きな迷惑を受けます。
【後日完成させる費用負担が増大】
業者も経費負担は増えますが、お施主様の事を考えればこの制度に加入するべきですね。
Posted by まじめな社長 at
11:56
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2011年06月15日
2011年06月14日
芝と戯れる
先日の日曜です。
ある金融機関が主催する芝刈りコンペが、小松カントリークラブで催され参加して来ました。
通常は春先に行われるのですが、先の大震災で自粛と成っていました。
同伴者は当地では有力な会社のトップの方々ですが、皆様気さくなタイプで緊張感も少なくスタートが出来ました。
出だしの10番【インスタート】はロングホール、一打はまずまずのショットでしたが少し深い芝に、
芝刈りにはきつい芝で、力んでチョロ、三打もこれも同じく更に力んでチョロやはり緊張感が有ったのですね。
其れでも前へ前へと前進。
4打は残りが芝刈り補助員さん曰く、145ヤード程。
多少の下り、そこで7番の芝狩り棒を持って振り回せば、若干トップ気味でしたが、なんと、同伴者が
「ボールが消えた・・・・・・?」との声。入った??????
全員老眼が必要な歳。
それでも芝刈り補助員さんも、「ボールが・・・・・」
なんと、綺麗に手入れされた芝に開けられた穴の手前、其れも5㎝有ろうかの手前に。
穴にたてられた旗の棒と重なってボールが見えなかったのです。
と言う事でなんとパー。
あがってなんぼですが、最終は93とまずますの芝刈り回数でした。
ある金融機関が主催する芝刈りコンペが、小松カントリークラブで催され参加して来ました。
通常は春先に行われるのですが、先の大震災で自粛と成っていました。
同伴者は当地では有力な会社のトップの方々ですが、皆様気さくなタイプで緊張感も少なくスタートが出来ました。
出だしの10番【インスタート】はロングホール、一打はまずまずのショットでしたが少し深い芝に、
芝刈りにはきつい芝で、力んでチョロ、三打もこれも同じく更に力んでチョロやはり緊張感が有ったのですね。
其れでも前へ前へと前進。
4打は残りが芝刈り補助員さん曰く、145ヤード程。
多少の下り、そこで7番の芝狩り棒を持って振り回せば、若干トップ気味でしたが、なんと、同伴者が
「ボールが消えた・・・・・・?」との声。入った??????
全員老眼が必要な歳。
それでも芝刈り補助員さんも、「ボールが・・・・・」
なんと、綺麗に手入れされた芝に開けられた穴の手前、其れも5㎝有ろうかの手前に。
穴にたてられた旗の棒と重なってボールが見えなかったのです。
と言う事でなんとパー。
あがってなんぼですが、最終は93とまずますの芝刈り回数でした。
Posted by まじめな社長 at
10:53
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2011年06月10日
欠陥住宅は如何して出来る
しばらくご無沙汰をしています。
それでは前回に続きますが、申し訳ないですが、再度ご確認下さい。・・・・・・・半値の八掛けの住まい造り
「現在の住宅生産システムはいわゆる住宅会社が消費者から受注を受け、実際にそれを
施工するのは、各地に有る住宅会社の更に下請けの業者【孫受け】である地場【町】の工務店
ある場合が多いのです。
この様に契約の受注者と施工者が別れるために、施工者に責任観念が生じ難いのも欠陥が
生まれやすい原因の一つです」
代金面においては、この業界では通常「半値の八掛け」と言われています。
この話しにビックリされる方は多いのでは無いでしょうか。
大抵の人はハウスメーカーが直接工事をして家を建ててくれるものとだと信じているでしょうから、巡り巡って、
全く関係の無い町の零細工務店である事を知って先ず驚くでしょう。
そして、その仕組みについて広告やカタログでそうする事がいかにも素晴らしいかのように言っているのですが、
要は契約=約束=期待の中身を薄めているの過ぎないのです。
各メーカーとも熾烈な受注競争に打ち勝つ為に価格で勝負する以外にない状況においこまれ来ているのですが、
もはや工法材料ではコストダウンが出来ないので、最近では下請けいじめと言われる様な値引き要請が
常態化しているようです。
私の経験から
私の知り合いで金沢の工務店ですが有る大手の下請けをしています。
聞けば粗利益**パーセントと聞いています。
これに元請メーカの経費を加えれば・・・・・・確かに半値の八掛けも頷ける訳です。
以前も言いましたが、何度か大手プレハブメーカーと競合になった経験が御座います。
その一例です。操業して数年後でしたが、
あさひホームがお施主様に提示した金額が3400万円、メーカーが当初提示したのが
4200万円、弊社の提示した金額を知った後に再度提示したのが3300万円。
なんと900万円も値引き。
しかし、半値の八掛けなら 4200万円×05×08=1680万円【原価】
3300万円ー1680万円=1620万円もまだ儲けているのです。
工務店が正常な利益を20%前後 とするならば680万円程ですね。
900万円値引きしてもメーカーは工務店より儲かっているのです。
余談になりますが、
上記の件でお客様はメーカーに不信を持ちあさひホームを選びました。
最も工務店において、今日では正常な利益を頂くのは大変厳しい時代である事は間違い有りません。
余談・・・・・参考にして下さい。
一昨日のある研修会で、知り合いの工務店経営者が、此方では超ローコストで売り出している住宅会社で
建築した方の話しとして、チラシに掲載されている金額の倍が完成後に請求されたとの事です。
それで工務店の経営者がその住まいを見たようですが・・・・・・・ここから先は想像して下さい。
この様な事の無い住まい造りをして下さい。
それでは前回に続きますが、申し訳ないですが、再度ご確認下さい。・・・・・・・半値の八掛けの住まい造り
「現在の住宅生産システムはいわゆる住宅会社が消費者から受注を受け、実際にそれを
施工するのは、各地に有る住宅会社の更に下請けの業者【孫受け】である地場【町】の工務店
ある場合が多いのです。
この様に契約の受注者と施工者が別れるために、施工者に責任観念が生じ難いのも欠陥が
生まれやすい原因の一つです」
代金面においては、この業界では通常「半値の八掛け」と言われています。
この話しにビックリされる方は多いのでは無いでしょうか。
大抵の人はハウスメーカーが直接工事をして家を建ててくれるものとだと信じているでしょうから、巡り巡って、
全く関係の無い町の零細工務店である事を知って先ず驚くでしょう。
そして、その仕組みについて広告やカタログでそうする事がいかにも素晴らしいかのように言っているのですが、
要は契約=約束=期待の中身を薄めているの過ぎないのです。
各メーカーとも熾烈な受注競争に打ち勝つ為に価格で勝負する以外にない状況においこまれ来ているのですが、
もはや工法材料ではコストダウンが出来ないので、最近では下請けいじめと言われる様な値引き要請が
常態化しているようです。
私の経験から
私の知り合いで金沢の工務店ですが有る大手の下請けをしています。
聞けば粗利益**パーセントと聞いています。
これに元請メーカの経費を加えれば・・・・・・確かに半値の八掛けも頷ける訳です。
以前も言いましたが、何度か大手プレハブメーカーと競合になった経験が御座います。
その一例です。操業して数年後でしたが、
あさひホームがお施主様に提示した金額が3400万円、メーカーが当初提示したのが
4200万円、弊社の提示した金額を知った後に再度提示したのが3300万円。
なんと900万円も値引き。
しかし、半値の八掛けなら 4200万円×05×08=1680万円【原価】
3300万円ー1680万円=1620万円もまだ儲けているのです。
工務店が正常な利益を20%前後 とするならば680万円程ですね。
900万円値引きしてもメーカーは工務店より儲かっているのです。
余談になりますが、
上記の件でお客様はメーカーに不信を持ちあさひホームを選びました。
最も工務店において、今日では正常な利益を頂くのは大変厳しい時代である事は間違い有りません。
余談・・・・・参考にして下さい。
一昨日のある研修会で、知り合いの工務店経営者が、此方では超ローコストで売り出している住宅会社で
建築した方の話しとして、チラシに掲載されている金額の倍が完成後に請求されたとの事です。
それで工務店の経営者がその住まいを見たようですが・・・・・・・ここから先は想像して下さい。
この様な事の無い住まい造りをして下さい。
Posted by まじめな社長 at
11:24
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