2011年03月31日
未曾有の津波・・・生き残った・・・頑張らなければ
アット言う間に3ヶ月が経ちました。
光陰矢の如くは歳を重ねればより一層感じます。
未曾有の大震災が起きてはや2週間経ちました。
此方は原発の放射能漏れの防止の作業が大変厳しい様です。
どうかこれ以上放射能が拡散しない事と、現場の作業員の皆様が被爆しないでと祈るだけです。
時間の経過と共に、東電の地震対策の甘さに腹立たしく感じています。
小説よりも・・・・・・奇なり。 東日本大震災の大津波にのまれ、仙台市宮城野区の古タイヤ再生会社
の契約社員、加藤豪(ごう)さん(37)は13時間半、電柱にしがみついて、生きながらえた。
今、「テレビを見たくない」と言う。
地獄のような光景がよみがえってくる。
余震に跳び起き、フラッシュバックにおびえる夜。
職も失った。
だが「生き残ったからこそ踏ん張らなければ」と自身に言い聞かせる。
11日、仙台市若林区の海岸沿いの県道をワゴン車で走行中、左右に
激しくハンドルをとられた。
電線が波打ち、バチン、バチンと切れる。
「こいづは来る」。
津波を予期し、そのまま仙台新港のフェリーターミナルに近い事務所まで突っ走った。
国道のバイパスに抜ける道は渋滞してしまうと考えたからだ。
事務所の外にいたのは先輩の男性社員(40)だけ。
「加藤君、津波だ!」。
叫び声と同時に地鳴りのようなごう音が背後に聞こえた。
真っ黒い濁流にのまれた瞬間、10メートル程先の電柱に先輩がよじ登るのが見えた。
押し流されながら、それに必死でしがみついた。
高さ約7メートルの一番上に先輩。
そのすぐ下まで登ったが、濁流は足元まで迫っていた。
周囲の電柱はすべて倒れた。
しがみついた電柱は、もう1本が斜めに支える2本組みだったことが幸いしたようだ。
家屋や大型トラックが流れてくるたびに「ぶつからないでくれ」と祈った。
暗闇の夜。ズーンという爆発音と衝撃が伝わってきた。
石油コンビナートの方角に火炎が上がり、足元がうっすら照らされる。
引き波で海に運ばれていく人の姿が目に入り、思わず目を背けた。
現実とは信じられなかった。
寒くて眠気に襲われたが、静寂の中に「寝んなよー」という声が響いた。
手の感覚は失われていたが、「誰かが見てくれている」と気持ちを奮い立たせた。
夜明け前、ようやくひざ上まで水が引き、先輩と2人で何とか生き延びた。
【途中割愛】
あの日、夜明け前の薄明かりを頼りに100メートルほど離れた立体駐車場にたどり着き、車の中で暖をとらせてもらった。
十数キロ先の自宅まで泥だらけで歩く途中でたばこをくれた人もいる。
温かさが身にしみた。
「生きてりゃまた、いいことあるよね」 作業着の胸ポケットに入れていたオイルライターを乾かしている。
ともに生き延びたライターで一服つけたい。
大震災の悪夢も失業の苦難もきっと乗り越えてみせる。
【先日のヤフーのニュースから抜粋】
生きていれば、必ず良い事が有ります。多くの人たちが応援しています。
頑張って下さい。
光陰矢の如くは歳を重ねればより一層感じます。
未曾有の大震災が起きてはや2週間経ちました。
此方は原発の放射能漏れの防止の作業が大変厳しい様です。
どうかこれ以上放射能が拡散しない事と、現場の作業員の皆様が被爆しないでと祈るだけです。
時間の経過と共に、東電の地震対策の甘さに腹立たしく感じています。
小説よりも・・・・・・奇なり。 東日本大震災の大津波にのまれ、仙台市宮城野区の古タイヤ再生会社
の契約社員、加藤豪(ごう)さん(37)は13時間半、電柱にしがみついて、生きながらえた。
今、「テレビを見たくない」と言う。
地獄のような光景がよみがえってくる。
余震に跳び起き、フラッシュバックにおびえる夜。
職も失った。
だが「生き残ったからこそ踏ん張らなければ」と自身に言い聞かせる。
11日、仙台市若林区の海岸沿いの県道をワゴン車で走行中、左右に
激しくハンドルをとられた。
電線が波打ち、バチン、バチンと切れる。
「こいづは来る」。
津波を予期し、そのまま仙台新港のフェリーターミナルに近い事務所まで突っ走った。
国道のバイパスに抜ける道は渋滞してしまうと考えたからだ。
事務所の外にいたのは先輩の男性社員(40)だけ。
「加藤君、津波だ!」。
叫び声と同時に地鳴りのようなごう音が背後に聞こえた。
真っ黒い濁流にのまれた瞬間、10メートル程先の電柱に先輩がよじ登るのが見えた。
押し流されながら、それに必死でしがみついた。
高さ約7メートルの一番上に先輩。
そのすぐ下まで登ったが、濁流は足元まで迫っていた。
周囲の電柱はすべて倒れた。
しがみついた電柱は、もう1本が斜めに支える2本組みだったことが幸いしたようだ。
家屋や大型トラックが流れてくるたびに「ぶつからないでくれ」と祈った。
暗闇の夜。ズーンという爆発音と衝撃が伝わってきた。
石油コンビナートの方角に火炎が上がり、足元がうっすら照らされる。
引き波で海に運ばれていく人の姿が目に入り、思わず目を背けた。
現実とは信じられなかった。
寒くて眠気に襲われたが、静寂の中に「寝んなよー」という声が響いた。
手の感覚は失われていたが、「誰かが見てくれている」と気持ちを奮い立たせた。
夜明け前、ようやくひざ上まで水が引き、先輩と2人で何とか生き延びた。
【途中割愛】
あの日、夜明け前の薄明かりを頼りに100メートルほど離れた立体駐車場にたどり着き、車の中で暖をとらせてもらった。
十数キロ先の自宅まで泥だらけで歩く途中でたばこをくれた人もいる。
温かさが身にしみた。
「生きてりゃまた、いいことあるよね」 作業着の胸ポケットに入れていたオイルライターを乾かしている。
ともに生き延びたライターで一服つけたい。
大震災の悪夢も失業の苦難もきっと乗り越えてみせる。
【先日のヤフーのニュースから抜粋】
生きていれば、必ず良い事が有ります。多くの人たちが応援しています。
頑張って下さい。
Posted by まじめな社長 at
10:48
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2011年03月29日
2011年03月26日
命がけの下請け作業員
恐れていた現実
誰かがしなければならない危険な作業。
とうとう、原発作業員の方が被爆しました。
それも下請けの業者の社員さんです。
確かに現場で多くの東電の社員の方も命をかけて頑張っているのでしょう。
しかし、日頃から本当に危険な所で作業をしているのは正社員で無くて、
下請けの業者?と言われています。
この事からも大震災に見舞われその直後の対処のまずさを東電は専門家から非難されました。
本日の被爆者が下請けで有った事からも日頃の取り組み方がなんとなく読めて来ます。
被曝された方が気の毒です。大きな病に成らない事を祈ります。
この石川でも大手の建設会社の下請けの方が派遣されるとの事です。
東電の仕事→大手建設→下請け業者→危険な作業の図式。
行きたくないなんて言えば、その場で他の仕事は当然×ですね。
これも同じパターンです。
しかし、これが日本の経済を支えているのです。
そして今は君たちがこの未曾有の危機を救うのです。
頑張れ下請け諸君。
霞が関で机上での議論も結構ですが現場に来て現実を見る。
被災されたある町の組長さんが、避難所で一泊して感じて欲しいと言っていました。
骨のある政治家に官僚さん、一人くらいいなのか?です。
命をかけて放射能漏れに取り組んでいます現場の多くの方々に感謝です。
誰かがしなければならない危険な作業。
とうとう、原発作業員の方が被爆しました。
それも下請けの業者の社員さんです。
確かに現場で多くの東電の社員の方も命をかけて頑張っているのでしょう。
しかし、日頃から本当に危険な所で作業をしているのは正社員で無くて、
下請けの業者?と言われています。
この事からも大震災に見舞われその直後の対処のまずさを東電は専門家から非難されました。
本日の被爆者が下請けで有った事からも日頃の取り組み方がなんとなく読めて来ます。
被曝された方が気の毒です。大きな病に成らない事を祈ります。
この石川でも大手の建設会社の下請けの方が派遣されるとの事です。
東電の仕事→大手建設→下請け業者→危険な作業の図式。
行きたくないなんて言えば、その場で他の仕事は当然×ですね。
これも同じパターンです。
しかし、これが日本の経済を支えているのです。
そして今は君たちがこの未曾有の危機を救うのです。
頑張れ下請け諸君。
霞が関で机上での議論も結構ですが現場に来て現実を見る。
被災されたある町の組長さんが、避難所で一泊して感じて欲しいと言っていました。
骨のある政治家に官僚さん、一人くらいいなのか?です。
命をかけて放射能漏れに取り組んでいます現場の多くの方々に感謝です。
Posted by まじめな社長 at
07:25
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2011年03月23日
2011年03月22日
トリプルエコ住宅のアピール
金沢ビジネス交流会
業種もさることながら、本業一本からいくつかの事業に取り組む企業と様々です。
一生懸命です。
先日の17日は午後から、金沢商工会議所が主催する「かなざわビジネス交流会」
に出席して参りました。
テーマは「我が社のいちおし商品・サービス」です。
30社余りで約60名余りの参加。その内20社が3分間スピーチで自社商品を
アピール。
私は勿論自社ブランド完全外断熱・地熱利用で無農薬の「トリプルエコ住宅」の説明です。
本人は「いざ鎌倉」と意気込みましたが・・・・・。
何分にも大勢の前でのスピーチは不慣れ、会場を見渡す余裕が有りません。
会場正面のプレゼンボードに社名と制限時間【パソコン利用された企業は
自社アピール画面】が、映し出されているのも気付かず、アット言う間の3分間でした。
それでも、聞いている方は聞いて頂けたのでしょうか?
10社の方と名刺交換をさせて頂きましが・・・・・・全て住宅に関係する商材で
相手様側からの売り込みです。
そこで、そのお話しが済んでから再度自社のトリプルエコ住宅をアピールさせて
頂き、私共と同じ考えを持って頂けそうな真面目な工務店様の紹介を依頼して
参りました。
ところで、ある会社の若手の営業マンです・・・その説明が「立て板に水」です。
しかも商材が「電解還元水」健康水のアピールです。
正に「水が水」を呼ぶで、話しぷりが水を得た魚?水もしたたるイケメンでした。
其れに今はITの時代ですね。その関係会社が多かったです。
それに今回の大震災の影響でしょうか、大手の事業者は参加を取り止めていました。
私は赤面であがり症です。
最近は少し改善されましたが歳は食っても人間、基本は変わりません。直り難いです。
結構緊張したせいか疲れましたが充実した時間を過ごしました。
少しは度胸が付いたかな?
この様な場ではアピールするポイントを決めておく事ですね。
あれもこれもと欲張りしたらポイントがぼけると言う事を学びました。
業種もさることながら、本業一本からいくつかの事業に取り組む企業と様々です。
一生懸命です。
先日の17日は午後から、金沢商工会議所が主催する「かなざわビジネス交流会」
に出席して参りました。
テーマは「我が社のいちおし商品・サービス」です。
30社余りで約60名余りの参加。その内20社が3分間スピーチで自社商品を
アピール。
私は勿論自社ブランド完全外断熱・地熱利用で無農薬の「トリプルエコ住宅」の説明です。
本人は「いざ鎌倉」と意気込みましたが・・・・・。
何分にも大勢の前でのスピーチは不慣れ、会場を見渡す余裕が有りません。
会場正面のプレゼンボードに社名と制限時間【パソコン利用された企業は
自社アピール画面】が、映し出されているのも気付かず、アット言う間の3分間でした。
それでも、聞いている方は聞いて頂けたのでしょうか?
10社の方と名刺交換をさせて頂きましが・・・・・・全て住宅に関係する商材で
相手様側からの売り込みです。
そこで、そのお話しが済んでから再度自社のトリプルエコ住宅をアピールさせて
頂き、私共と同じ考えを持って頂けそうな真面目な工務店様の紹介を依頼して
参りました。
ところで、ある会社の若手の営業マンです・・・その説明が「立て板に水」です。
しかも商材が「電解還元水」健康水のアピールです。
正に「水が水」を呼ぶで、話しぷりが水を得た魚?水もしたたるイケメンでした。
其れに今はITの時代ですね。その関係会社が多かったです。
それに今回の大震災の影響でしょうか、大手の事業者は参加を取り止めていました。
私は赤面であがり症です。
最近は少し改善されましたが歳は食っても人間、基本は変わりません。直り難いです。
結構緊張したせいか疲れましたが充実した時間を過ごしました。
少しは度胸が付いたかな?
この様な場ではアピールするポイントを決めておく事ですね。
あれもこれもと欲張りしたらポイントがぼけると言う事を学びました。
Posted by まじめな社長 at
20:56
│Comments(0)
2011年03月19日
省エネは目に見えない所で
頑張れ東北・頑張れ関東、
厳しい環境ですが、被災者の皆様頑張って下さい。
原発で命をかけて頑張る皆さん本当にご苦労さんです。
皆様の力で奇跡を起こして下さい・・・・・・起きる事を祈っています。
心からご無事で帰還して下さい。
基礎外周断熱施工で省エネ化
基礎外周断熱にする事で、床下断熱に比べて、建物全体からの熱損失を100とすれば
温熱環境の専門家が計算した所、床下断熱では約15%の熱損失、基礎外周断熱で10%程度の熱損失が
計算されると教えて頂きました。
この事から、基礎外周断熱は床下断熱に比べて約5%も損失の少ない事が確認出来ます。
ところで、
一昨年建築しました地熱利用のお住まいを、お施主様のご協力を得まして、床下【基礎内部】を計測した所、
ご入居後において
外気温度で多少の影響【外気温度で若干の変動】は受けますが、測定結果で14度程度の確保が確認。
床下の換気システムを開発した会社の資料でも14度と成っていますのでほぼ正しい数値と確信できました。
【基礎【床下】内部に設置された換気システム】
それで、床下の蓄熱量を計算した所、
金沢1月、2月の平均気温が3度と設定、基礎内部温度14度、コンクリートの容積比熱は481kcal/㎥℃、
基礎コンクリート【現場計算値4.62㎥】として計算すれば蓄熱量は28.4KWHと成ります。
蓄熱暖房機のメーカーでスティーベル社の資料から、4KWの有効蓄熱量が28.9KWHと成っています。
この事から床下に蓄熱暖房機が無くても一台分の効果をもたらしている事に成ります。
よって、地熱利用のトリプルエコ住宅はエコ住宅であると言えます。
光熱費用が少なくて、結露知らずで全室温度差が少なく、快適住空間だとお客様には大変喜んで頂いています。
厳しい環境ですが、被災者の皆様頑張って下さい。
原発で命をかけて頑張る皆さん本当にご苦労さんです。
皆様の力で奇跡を起こして下さい・・・・・・起きる事を祈っています。
心からご無事で帰還して下さい。
基礎外周断熱施工で省エネ化
基礎外周断熱にする事で、床下断熱に比べて、建物全体からの熱損失を100とすれば
温熱環境の専門家が計算した所、床下断熱では約15%の熱損失、基礎外周断熱で10%程度の熱損失が
計算されると教えて頂きました。
この事から、基礎外周断熱は床下断熱に比べて約5%も損失の少ない事が確認出来ます。
ところで、
一昨年建築しました地熱利用のお住まいを、お施主様のご協力を得まして、床下【基礎内部】を計測した所、
ご入居後において
外気温度で多少の影響【外気温度で若干の変動】は受けますが、測定結果で14度程度の確保が確認。
床下の換気システムを開発した会社の資料でも14度と成っていますのでほぼ正しい数値と確信できました。
【基礎【床下】内部に設置された換気システム】
それで、床下の蓄熱量を計算した所、
金沢1月、2月の平均気温が3度と設定、基礎内部温度14度、コンクリートの容積比熱は481kcal/㎥℃、
基礎コンクリート【現場計算値4.62㎥】として計算すれば蓄熱量は28.4KWHと成ります。
蓄熱暖房機のメーカーでスティーベル社の資料から、4KWの有効蓄熱量が28.9KWHと成っています。
この事から床下に蓄熱暖房機が無くても一台分の効果をもたらしている事に成ります。
よって、地熱利用のトリプルエコ住宅はエコ住宅であると言えます。
光熱費用が少なくて、結露知らずで全室温度差が少なく、快適住空間だとお客様には大変喜んで頂いています。
Posted by まじめな社長 at
09:20
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2011年03月16日
非常事態
とうとう恐れた事が起きました。
巨大地震、巨大津波その惨状もさることながら、この惨状に輪をかけての原発の放射能漏れ
です。
東電のリスク管理の拙さで被害拡大です。
大変な現状で、大変な作業の中だと言う事は素人にも感じていましたが、給水ポンプの
燃料切れで給水がストップとは余りにもお粗末な手落ちで酷しですね。
日頃の訓練は如何ほどだったのか?疑いたくなります。
関係者は命がけでその対策に当たって頂いていますが、地域住民への健康問題に緊急非常事態。
株式市場では、仮設や建設関係は買われているものの、震災に加えて原発問題で全面的に大暴落、
日本経済も緊急非常事態。
建築現場では、外壁のサイディング工場が東北に集中している為、入荷困難。
合板、断熱材も同じくです。
資材が高騰し、入荷しないとなれば・・・・・・・・此方も緊急非常事態。
余談
政府のお偉いさん方、解っているのでしょうか?
今朝のNHKニュース番組で、
不足している乾電池をメーカーは政府の復興支援センター?に送っているにも関わらず、
現地に送られて無いとの事。
同センターでは被災地域からの要請が無いから送って無いとの姿勢です。
この姿勢、理解に苦しみますね。
緊急非常事態を理解してない役所のする事と、ニュースを聞いて腹立ちさを感じました。
巨大地震、巨大津波その惨状もさることながら、この惨状に輪をかけての原発の放射能漏れ
です。
東電のリスク管理の拙さで被害拡大です。
大変な現状で、大変な作業の中だと言う事は素人にも感じていましたが、給水ポンプの
燃料切れで給水がストップとは余りにもお粗末な手落ちで酷しですね。
日頃の訓練は如何ほどだったのか?疑いたくなります。
関係者は命がけでその対策に当たって頂いていますが、地域住民への健康問題に緊急非常事態。
株式市場では、仮設や建設関係は買われているものの、震災に加えて原発問題で全面的に大暴落、
日本経済も緊急非常事態。
建築現場では、外壁のサイディング工場が東北に集中している為、入荷困難。
合板、断熱材も同じくです。
資材が高騰し、入荷しないとなれば・・・・・・・・此方も緊急非常事態。
余談
政府のお偉いさん方、解っているのでしょうか?
今朝のNHKニュース番組で、
不足している乾電池をメーカーは政府の復興支援センター?に送っているにも関わらず、
現地に送られて無いとの事。
同センターでは被災地域からの要請が無いから送って無いとの姿勢です。
この姿勢、理解に苦しみますね。
緊急非常事態を理解してない役所のする事と、ニュースを聞いて腹立ちさを感じました。
Posted by まじめな社長 at
19:12
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2011年03月14日
同じ日本
多くの亡くなられた方々のご冥福と、行方不明の方々の早期の救助、被災された地の
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
そして救助に当たっています、諸外国の援助隊員、自衛隊、地域の皆様本当にご苦労様です。
気を付けて頑張って下さい。
それにしても石川県は大きな災害が少ないのは幸せです。
昨日の春暖に白山も少しかすんでいました。震災の生々しい悲惨なTVから同じ日本とは思えません。
金沢からの帰り道・・・・・能美市
加賀産業道路端で、小松市軽海町近く
時刻と共に変化する白山
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
そして救助に当たっています、諸外国の援助隊員、自衛隊、地域の皆様本当にご苦労様です。
気を付けて頑張って下さい。
それにしても石川県は大きな災害が少ないのは幸せです。
昨日の春暖に白山も少しかすんでいました。震災の生々しい悲惨なTVから同じ日本とは思えません。
金沢からの帰り道・・・・・能美市
加賀産業道路端で、小松市軽海町近く
時刻と共に変化する白山
Posted by まじめな社長 at
21:33
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2011年03月13日
巨大地震
資源の無い日本では、原子力発電は欠かせません。
しかし想定外の巨大地震と大津波には人間の英知を集めた施設を破壊しています
ね。
今朝のニュース以上の最悪の結果が出ないことを願うばかりです。
それにしましても、地震で倒壊した建物より、津波で根こそぎにもって行かれた
建物の多さに目を疑います。
創り手の一人として非常に空しさを感じますね。
それだけ自然の力は人間では計り知れないのでしょう。
亡くなられました方々のご冥福と、多くの行方不明の皆様方の、一刻も早い救助を願うばかりです。
これを、他人事と思わず海岸線に近くに住まわれる多くの方々の教訓と成る事を願いますね。
それにしましても、遅々と進まない耐震改修です。
しかし近年建築された住宅以外は、それ相当のリスクの高い住まいと思っても
間違い有りません。
【基礎と土台と柱を連結するホールダウン金物と言って耐震金物ですが、
近年住宅には必ず付いています。これがあれば簡単に津波で流されないと
思います。最も想定外は別ですが】
多くの方は先々の事に投資をする事にためらいが有ります。
それも何時来るのか?来ないか?・・・・・も解らない自然の力ですね。
繰り返し流されるTVを漠然と他人事と見るか、我が身と捉え家族の命を守る事
と考えるか・・・・・・それは私、貴方自身ですね。
耐震改修には補助金制度が有ります。スズメの涙より若干増えました。
今日もTV番組は報道特集ですね。
ご家族でお話ししてみては如何でしょうか?
改修工事はくれぐれも訪販等に惑わされず、地元の安心出来る工務店にお
任せ下さい。 宜しくお願い致します。
しかし想定外の巨大地震と大津波には人間の英知を集めた施設を破壊しています
ね。
今朝のニュース以上の最悪の結果が出ないことを願うばかりです。
それにしましても、地震で倒壊した建物より、津波で根こそぎにもって行かれた
建物の多さに目を疑います。
創り手の一人として非常に空しさを感じますね。
それだけ自然の力は人間では計り知れないのでしょう。
亡くなられました方々のご冥福と、多くの行方不明の皆様方の、一刻も早い救助を願うばかりです。
これを、他人事と思わず海岸線に近くに住まわれる多くの方々の教訓と成る事を願いますね。
それにしましても、遅々と進まない耐震改修です。
しかし近年建築された住宅以外は、それ相当のリスクの高い住まいと思っても
間違い有りません。
【基礎と土台と柱を連結するホールダウン金物と言って耐震金物ですが、
近年住宅には必ず付いています。これがあれば簡単に津波で流されないと
思います。最も想定外は別ですが】
多くの方は先々の事に投資をする事にためらいが有ります。
それも何時来るのか?来ないか?・・・・・も解らない自然の力ですね。
繰り返し流されるTVを漠然と他人事と見るか、我が身と捉え家族の命を守る事
と考えるか・・・・・・それは私、貴方自身ですね。
耐震改修には補助金制度が有ります。スズメの涙より若干増えました。
今日もTV番組は報道特集ですね。
ご家族でお話ししてみては如何でしょうか?
改修工事はくれぐれも訪販等に惑わされず、地元の安心出来る工務店にお
任せ下さい。 宜しくお願い致します。
Posted by まじめな社長 at
10:15
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2011年03月03日
こだわりの住まい造り・・・・基礎編
しばらく間が空きましたが、基礎のお話しです。
楽しいインテリアとはほど遠いのですが住まいの肝心要が基礎ですね。
前回は布基礎をお話ししました。一般的に建築現場で行われている基礎です。
本日は布基礎を一歩すすめてベタ基礎です。
通常皆様が見聞きしているベタ基礎です。
ベタ基礎には2通りの施工方法が有ります。
知っている方は少ないですね。
だから、ベタ基礎といっても施工方法【次回にお話し致します】によって耐久性・耐震性に差が有ります。
今回は従来型のベタ基礎のお話です。
あさひホームでは、この従来型のベタ基礎は施工していませんので、申し訳ないのですが写真は御座いません。
それで、丁寧に施工されたある建築会社のHPにリンクさせていますので参照して下さい。
従来のベタ基礎
建物の外周部の立ち上がり部分と、それに囲まれた建物の下部全体を
鉄筋コンクリート造りの板状にした工法です。
布基礎に比べ、地盤に接する面が大きいため、地耐力3トン未満の場合に
不同沈下(建物が不揃いに沈下を起こすこと)を防止する効果があるとされています。
建物直下の地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込む工法です。
その後において立ち上がり部分を配筋し方枠を組み、コンクリート打ち施工となります
コンクリートは2度打ちです。地盤に施工された鉄筋コンクリート
面全体で建物を支える構造になっています。
Posted by まじめな社長 at
13:16
│Comments(0)
2011年03月01日
3月
3月・・・・・・春ですね。
4番目の孫です。
孫の様な笑顔の絶えない住まい造りに邁進して参ります。
基礎のお話しの続きは次回に致します。
4番目の孫です。
孫の様な笑顔の絶えない住まい造りに邁進して参ります。
基礎のお話しの続きは次回に致します。
Posted by まじめな社長 at
15:20
│Comments(0)