2010年09月29日
化学物質・・・・・・・ホルムアルデヒドの測定
本当に心地よい朝ですね。
先日、ある方【元大手商社マン】と、中国の話しとなりました。
中国は今はヤンチャ盛り、韓国は壮年期、日本は成熟したヨーロッパ型の初老期
なんて例えていました。
それに肌や目の色が変わっていれば、それだけでも警戒感を持つものだが、
肌も目の色も同じとなれば、
日本人と大きく変わらない考えと思うのが日本人であって、中国人は日本人でない、そして彼らは明らかに落ち度が有っても絶対に非を認めないとも言っていました。
確かに
今の中国政府やその政府によって教育された多くの国民の姿をTVで見る限り
その様に思えます。
華僑と言う言葉が有る様に、
彼らのしたたかさは単純でお人よしの日本人とは同じ肌色、
同じ赤い血が流れていても違いますね。
さて、前回のホルムアルデヒドの話に戻ります。
この新築の匂いの元を正せば、後日知る事に成った怖いシックハウス症候群の
元凶と成った化学物質で、それが発散し室内に充満してたのですね。
人体に入り恐ろしい化学物質過敏症を引き起こしたのですが、その場では、これが新築の匂いと しかも良い匂いと思っていたのです。
知らない程怖いものはありませんね。
当時この揮発性ガスが人に害するのかは
建材や糊の製造元は知ってかそれとも知らなかったのかは解りませんが、
原材料が安全基準値のある物質を使用しているのですから、ある程度の危険性は
予測出来たのではと思います。
国は専業を、企業は利益を優先し、
国民を人体実験のような事をしていたのでは無いでしょうか。
だから言い訳になりますが、
末端の創り手はその様な情報もなければその危険性は知る由も無かったのです。
まさか、悪玉【揮発性ガス】が人の住む所に有る事は全く知りませんでした。
だから、新築の匂いそれも独特の甘酸っぱい匂いが良い匂いとさえ思っていたのです。
ところがモデルハウスに入れば目がショボ付くのですね。
これは個人差が有って同僚の中でも平気な者もいれば
私と同様に感じている者もいました。
だから、
完成されたモデルハウスの初日の展示会となれば、真っ先にする仕事が窓を開ける事でしたね。
これが新築の匂いの元でした。
安全で有るべき筈の住まいに様々な危険が因子が有ったのですね。
先日、ある方【元大手商社マン】と、中国の話しとなりました。
中国は今はヤンチャ盛り、韓国は壮年期、日本は成熟したヨーロッパ型の初老期
なんて例えていました。
それに肌や目の色が変わっていれば、それだけでも警戒感を持つものだが、
肌も目の色も同じとなれば、
日本人と大きく変わらない考えと思うのが日本人であって、中国人は日本人でない、そして彼らは明らかに落ち度が有っても絶対に非を認めないとも言っていました。
確かに
今の中国政府やその政府によって教育された多くの国民の姿をTVで見る限り
その様に思えます。
華僑と言う言葉が有る様に、
彼らのしたたかさは単純でお人よしの日本人とは同じ肌色、
同じ赤い血が流れていても違いますね。
さて、前回のホルムアルデヒドの話に戻ります。
この新築の匂いの元を正せば、後日知る事に成った怖いシックハウス症候群の
元凶と成った化学物質で、それが発散し室内に充満してたのですね。
人体に入り恐ろしい化学物質過敏症を引き起こしたのですが、その場では、これが新築の匂いと しかも良い匂いと思っていたのです。
知らない程怖いものはありませんね。
当時この揮発性ガスが人に害するのかは
建材や糊の製造元は知ってかそれとも知らなかったのかは解りませんが、
原材料が安全基準値のある物質を使用しているのですから、ある程度の危険性は
予測出来たのではと思います。
国は専業を、企業は利益を優先し、
国民を人体実験のような事をしていたのでは無いでしょうか。
だから言い訳になりますが、
末端の創り手はその様な情報もなければその危険性は知る由も無かったのです。
まさか、悪玉【揮発性ガス】が人の住む所に有る事は全く知りませんでした。
だから、新築の匂いそれも独特の甘酸っぱい匂いが良い匂いとさえ思っていたのです。
ところがモデルハウスに入れば目がショボ付くのですね。
これは個人差が有って同僚の中でも平気な者もいれば
私と同様に感じている者もいました。
だから、
完成されたモデルハウスの初日の展示会となれば、真っ先にする仕事が窓を開ける事でしたね。
これが新築の匂いの元でした。
安全で有るべき筈の住まいに様々な危険が因子が有ったのですね。
Posted by まじめな社長 at
10:05
│Comments(0)
2010年09月28日
住まいの化学物質
あさひホームでは、
化学物質の中でも代表格であるホルムアルデヒドの
発散量の測定は平成15年からはじめ、その後、
平成17年には自社で簡易測定器を購入してお引き渡し前の段階で
その発散量を確認しています。
先般展示会を致しました「木のあらわしの家」では
室温27度において0.055PPMを計測しています。
【ホルムアルヒド測定器で測定中】
今日までの測定結果では国の指針値【0.08PPM】を計測したお住まいが
一軒有りましたが、その他は指針値0.08PPM以下で大半が0.01PPM近辺です。
住まい造りをする上であさひホームでは
「薬剤や防腐剤を室内では用いない」
「化学物質を吸着分解」する部材を使ったり、
出来る限り「自然素材を用い」る等の独自の工夫もしています。
それに、
市販の建材の材質も改良され、更には換気システムの義務付けも有って室内での
化学物質の発散量は従前に比べて格段に改良されましたが、
それでも全くゼロでは有りませんね。
中でも、
対策の取られてない無い住まいにおいては、新築時にそれも高温時においては、
化学物資は発散量が増えますから換気は必要ですね。
参考に
厚生労働省の指針値は室温23度で【0.08PPM)ですが、
夏場に室温が30度を超えても0.08PPMを上回って良い訳では有りません。
さて、これからが本題に入りますが前段が長く成りましたね。
私がこの業界でお世話に成ったのは昭和の末期です。
当時は化学物質過敏症なんて事はこの日本ではまだ大きな社会問題に成っていませんでした。
だから、
新築したモデルハウスに、何処かで「新築の匂い」を体験したのでしょう、
モデルに入るなり
「これが新築の匂い」と悦にいって「良い匂い」だなんてご来場された方が何人もいました。
案内の営業担当者も当然それに同調して相槌を打ってお客様を接客したのです。
・・・・・・・・・・・・・以下次回に続きます。
化学物質の中でも代表格であるホルムアルデヒドの
発散量の測定は平成15年からはじめ、その後、
平成17年には自社で簡易測定器を購入してお引き渡し前の段階で
その発散量を確認しています。
先般展示会を致しました「木のあらわしの家」では
室温27度において0.055PPMを計測しています。
【ホルムアルヒド測定器で測定中】
今日までの測定結果では国の指針値【0.08PPM】を計測したお住まいが
一軒有りましたが、その他は指針値0.08PPM以下で大半が0.01PPM近辺です。
住まい造りをする上であさひホームでは
「薬剤や防腐剤を室内では用いない」
「化学物質を吸着分解」する部材を使ったり、
出来る限り「自然素材を用い」る等の独自の工夫もしています。
それに、
市販の建材の材質も改良され、更には換気システムの義務付けも有って室内での
化学物質の発散量は従前に比べて格段に改良されましたが、
それでも全くゼロでは有りませんね。
中でも、
対策の取られてない無い住まいにおいては、新築時にそれも高温時においては、
化学物資は発散量が増えますから換気は必要ですね。
参考に
厚生労働省の指針値は室温23度で【0.08PPM)ですが、
夏場に室温が30度を超えても0.08PPMを上回って良い訳では有りません。
さて、これからが本題に入りますが前段が長く成りましたね。
私がこの業界でお世話に成ったのは昭和の末期です。
当時は化学物質過敏症なんて事はこの日本ではまだ大きな社会問題に成っていませんでした。
だから、
新築したモデルハウスに、何処かで「新築の匂い」を体験したのでしょう、
モデルに入るなり
「これが新築の匂い」と悦にいって「良い匂い」だなんてご来場された方が何人もいました。
案内の営業担当者も当然それに同調して相槌を打ってお客様を接客したのです。
・・・・・・・・・・・・・以下次回に続きます。
Posted by まじめな社長 at
11:14
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2010年09月27日
保証期間・・・・10年・・・・・20年?
本日も気持ちよい秋晴れの朝ですね。
天気が良いと年に関わらず、身の心も弾みます。
昨日は展示会にご来場頂きまして有難う御座いました。
生意気ながら石川県に数ある住宅会社の中で、
独自で通用する工法【トリプルエコ住宅】を打ち出したのはあさひホームだけ・・・・・
なんて自画自賛です。 【石川県ブランド優秀商品】
ご縁の生まれた方には一棟でも多く建築をして頂きたいと心から願っています。
先日まで、濡らさない・蒸らさないという事で合板を取り上げました。
合板は決して悪い建築建材では有りません。
今の住まい造りには大切な建材の一つです。
ただし、その使い方、使われ方と言いますか、使われる場所と施工する業者によっては、
とんでもない欠陥住宅【短命な住まい】になると言う事ですね。
これとは若干異なりますが、
木材の性質を知りながら、対策を取らずに住まいを建築し、
後日その事で不具合が生じた場合は最高20年+3年の責任を負う羽目にも成りかねません。
【東京地裁で判例有り】
住宅は10年持てば創り手の責任は無いと安易に考えていると酷い目に遭います。
これに付きましては、谷村一級建築士さんが啓蒙しています。
真面目な創り手さんなら是非読んで下さい。
天気が良いと年に関わらず、身の心も弾みます。
昨日は展示会にご来場頂きまして有難う御座いました。
生意気ながら石川県に数ある住宅会社の中で、
独自で通用する工法【トリプルエコ住宅】を打ち出したのはあさひホームだけ・・・・・
なんて自画自賛です。 【石川県ブランド優秀商品】
ご縁の生まれた方には一棟でも多く建築をして頂きたいと心から願っています。
先日まで、濡らさない・蒸らさないという事で合板を取り上げました。
合板は決して悪い建築建材では有りません。
今の住まい造りには大切な建材の一つです。
ただし、その使い方、使われ方と言いますか、使われる場所と施工する業者によっては、
とんでもない欠陥住宅【短命な住まい】になると言う事ですね。
これとは若干異なりますが、
木材の性質を知りながら、対策を取らずに住まいを建築し、
後日その事で不具合が生じた場合は最高20年+3年の責任を負う羽目にも成りかねません。
【東京地裁で判例有り】
住宅は10年持てば創り手の責任は無いと安易に考えていると酷い目に遭います。
これに付きましては、谷村一級建築士さんが啓蒙しています。
真面目な創り手さんなら是非読んで下さい。
Posted by まじめな社長 at
12:01
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2010年09月26日
湿気は住まいの大敵
これが秋晴れです。
久しぶりに心地よい朝を迎えました。
出社途中、
昨晩の満天に輝いていたお月さんは、快晴の西の空の下で薄く見えていました。
さて、合板の話しに戻ります。飛び飛びに成りました事お詫びを申し上げます。
例えば体力壁の面材にダイライトと言う建材が有ります。
これは火山灰が原材料で無機質です。
仮に湿気を帯びてもその物が大きく変化する訳でも有りませんし、
そして火山灰ですから水分は直ぐに放出される性質を持っています。
湿気を逃がす為、結露がし難いのですね。
このダイライト9mm厚さで透湿抵抗値が2.30【単位は省略します】
同じく壁震火【カベシンカ)と言う商品名の面材が有ります。
これの透湿抵抗値は2.34と成っています。
これも抵抗値の数値がダイライトと同じ程度ですから、結露が起し難い面材と成ります。
ところが合板は同じ厚さでも抵抗値が16.9も有ります。
16.9÷2.34=7.22 約7倍も抵抗値が高いのですね。
よって科学的にも合板は湿気が逃げない事が解ります。
だから、合板を壁の面材に使った場合は
壁内部で結露を引き起こし易く、又、雨水等が侵入し湿気ても外部に放出し難い、
水分が壁内部に滞留し、それが元に成って他の木材を腐らす一因となるのですね。
ちなみに杉の板9mm厚さでは抵抗値が4.7と成っています。
あさひホームが創業から屋根下地には合板を用いずに杉の板を用いている事が
解って頂けたのでは無いでしょうか。
【数値は財団法人建築環境・省エネルギー機構発行の省エネ基準解説書より】
科学的な面からも合板は
面材等に使わない方が良い事がお解り頂けたのでは無いでしょうか。
ただし、
新築時においては合板のその強度は認められます。
それで長期優良住宅等においても屋根下地や壁の面材に用いられています。
しかし、使うので有れば細心の注意が必要です。
私個人的は合板を多用した長期優良住宅は、
その施工現場を見てその耐久性に疑問を持っています。
今日まで建築されている合板に囲まれた住まいは
【プレハブ住宅や2×4工法等に代表されますが、合板を外周部に多用した住まい】
経年変化が激しく劣化が早いのをこれでご理解して頂けると思います。
【施工不良もからんでと推測しますが、合板の特性でしょう】
屋根裏、壁の中、軒の裏側を機会が有れば見て下さい。
更に、
合板を面材として用い、断熱材に「グラスウールやロックウール」での
充填工法【内断熱施工】は施工者にとっては楽でコストも下がりますが、
住まいの大敵の結露が問題として残っているのです。
この断熱・気密施工が正しく行われないと最悪の住まいが建築されます。
最後に
住まい造りは「一生で一度有るかの大事業」ですね。
そして大金をかけるのです。
「創り手に全てを任せる」のでは無くて、ご自身も勉強をする事が
大切とお解り頂けたのでは有りませんか?
あさひホームでは
住まい造りの勉強会や完成見学会を兼ねての住まい造りの勉強会を行っています。
本日も小松市上寺町で開催しています。
お気軽にご参加して下さい。
余談に成ります。
前日お引き渡しを致しましたお客様宅に妻が御礼の挨拶に出向いたところ、
「あんた所の職人さん、挨拶はきちんと出来て本当に気持ちよかった」との
お言葉を頂いたとスッタッフに伝えている所を小耳に挟んだのですが・・・・・
本当に嬉しい限りです。
自慢に成りましたが、
住まいは工場生産では有りません、人が現場で造りのですね。
9時から地鎮祭です。地鎮祭には最高の日和に成りましたが、休日ですね。
行楽等にお出かけの方も多いと思いますが、
くれぐれも交通事故などに注意をしてお出かけ下さい。
久しぶりに心地よい朝を迎えました。
出社途中、
昨晩の満天に輝いていたお月さんは、快晴の西の空の下で薄く見えていました。
さて、合板の話しに戻ります。飛び飛びに成りました事お詫びを申し上げます。
例えば体力壁の面材にダイライトと言う建材が有ります。
これは火山灰が原材料で無機質です。
仮に湿気を帯びてもその物が大きく変化する訳でも有りませんし、
そして火山灰ですから水分は直ぐに放出される性質を持っています。
湿気を逃がす為、結露がし難いのですね。
このダイライト9mm厚さで透湿抵抗値が2.30【単位は省略します】
同じく壁震火【カベシンカ)と言う商品名の面材が有ります。
これの透湿抵抗値は2.34と成っています。
これも抵抗値の数値がダイライトと同じ程度ですから、結露が起し難い面材と成ります。
ところが合板は同じ厚さでも抵抗値が16.9も有ります。
16.9÷2.34=7.22 約7倍も抵抗値が高いのですね。
よって科学的にも合板は湿気が逃げない事が解ります。
だから、合板を壁の面材に使った場合は
壁内部で結露を引き起こし易く、又、雨水等が侵入し湿気ても外部に放出し難い、
水分が壁内部に滞留し、それが元に成って他の木材を腐らす一因となるのですね。
ちなみに杉の板9mm厚さでは抵抗値が4.7と成っています。
あさひホームが創業から屋根下地には合板を用いずに杉の板を用いている事が
解って頂けたのでは無いでしょうか。
【数値は財団法人建築環境・省エネルギー機構発行の省エネ基準解説書より】
科学的な面からも合板は
面材等に使わない方が良い事がお解り頂けたのでは無いでしょうか。
ただし、
新築時においては合板のその強度は認められます。
それで長期優良住宅等においても屋根下地や壁の面材に用いられています。
しかし、使うので有れば細心の注意が必要です。
私個人的は合板を多用した長期優良住宅は、
その施工現場を見てその耐久性に疑問を持っています。
今日まで建築されている合板に囲まれた住まいは
【プレハブ住宅や2×4工法等に代表されますが、合板を外周部に多用した住まい】
経年変化が激しく劣化が早いのをこれでご理解して頂けると思います。
【施工不良もからんでと推測しますが、合板の特性でしょう】
屋根裏、壁の中、軒の裏側を機会が有れば見て下さい。
更に、
合板を面材として用い、断熱材に「グラスウールやロックウール」での
充填工法【内断熱施工】は施工者にとっては楽でコストも下がりますが、
住まいの大敵の結露が問題として残っているのです。
この断熱・気密施工が正しく行われないと最悪の住まいが建築されます。
最後に
住まい造りは「一生で一度有るかの大事業」ですね。
そして大金をかけるのです。
「創り手に全てを任せる」のでは無くて、ご自身も勉強をする事が
大切とお解り頂けたのでは有りませんか?
あさひホームでは
住まい造りの勉強会や完成見学会を兼ねての住まい造りの勉強会を行っています。
本日も小松市上寺町で開催しています。
お気軽にご参加して下さい。
余談に成ります。
前日お引き渡しを致しましたお客様宅に妻が御礼の挨拶に出向いたところ、
「あんた所の職人さん、挨拶はきちんと出来て本当に気持ちよかった」との
お言葉を頂いたとスッタッフに伝えている所を小耳に挟んだのですが・・・・・
本当に嬉しい限りです。
自慢に成りましたが、
住まいは工場生産では有りません、人が現場で造りのですね。
9時から地鎮祭です。地鎮祭には最高の日和に成りましたが、休日ですね。
行楽等にお出かけの方も多いと思いますが、
くれぐれも交通事故などに注意をしてお出かけ下さい。
Posted by まじめな社長 at
08:35
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2010年09月24日
濡らさない・蒸らさない・・・・・湿気は住まいの大敵
このブログ欄に時々に投稿して頂いています谷村一級建築士さんの
ブログ欄【谷やんの言いたい放題】で
木造住宅関係者の方なら必ず読んで欲しい事例が取り上げられています。
それは、木の持つ特性から東京地裁で裁判沙汰となりその結果から考えられる対処ですね。
日本は地震国でもあり、台風にも見舞われる国ですね。
住まいはその様な厳しい自然条件の中で造られています。
故に、創り手には重たい責任をもっています。
しかし現状は創り手の勝手な解釈で見過ごされています。
そして、
当たり前の事を見過ごした結果裁判では大きなペナルティを課せられました。
それで谷村先生は警鐘を鳴らされています。
【詳しくは先に紹介いたしましたブログを読んで下さい】
先日は合板を使っていながら養生をしてない現場がある事でした。
濡れた合板を乾かさずに施工を進めるのは非常に危険が伴います。
これは如何なる業者でも解っている事です。
知っていながら知らん振りはこれから通用しないですね。
業者に将来は大きなペナルティが課せられる恐れが多分に有るでしょう。
前々回のお話の続きです。
復習に成りますが、「通湿抵抗値」と言う数値が有ります。
ある物質が湿気を帯びても早く放出するか、放出できないかの性質を表す数値になります。
ここで問題にしています合板です。
もうお察しの通り合板はこの抵抗値の数値が高いのです。
抵抗値が高いと言う事は一度含んだ湿気は何時までも放出しないと言う事ですね。
そうなれば・・・・・言わなくてもお解り頂けますね。
すべての木材は湿気を帯びれば腐朽菌が発生し腐り易くなるという事です。
まして合板は人工的に作ったものですからなお更劣化が早まりますね。
手元に財団法人建築環境・省エネルギー機構が発行しました
住宅の省エネルギー基準の解説書が有ります。
・・・・・・・・次回はこの本を参考に致します。
明日はあさひホームのトリプルエコ住宅の完成見学会です。
完全外断熱・地熱活用で無農薬と成って他では見れない工法です。
健康・快適・省エネ更には欲張りですが耐震・制震構造で長持ちのするお住まいと成っています。
是非見に来て下さい。宜しくお願い致します。
ブログ欄【谷やんの言いたい放題】で
木造住宅関係者の方なら必ず読んで欲しい事例が取り上げられています。
それは、木の持つ特性から東京地裁で裁判沙汰となりその結果から考えられる対処ですね。
日本は地震国でもあり、台風にも見舞われる国ですね。
住まいはその様な厳しい自然条件の中で造られています。
故に、創り手には重たい責任をもっています。
しかし現状は創り手の勝手な解釈で見過ごされています。
そして、
当たり前の事を見過ごした結果裁判では大きなペナルティを課せられました。
それで谷村先生は警鐘を鳴らされています。
【詳しくは先に紹介いたしましたブログを読んで下さい】
先日は合板を使っていながら養生をしてない現場がある事でした。
濡れた合板を乾かさずに施工を進めるのは非常に危険が伴います。
これは如何なる業者でも解っている事です。
知っていながら知らん振りはこれから通用しないですね。
業者に将来は大きなペナルティが課せられる恐れが多分に有るでしょう。
前々回のお話の続きです。
復習に成りますが、「通湿抵抗値」と言う数値が有ります。
ある物質が湿気を帯びても早く放出するか、放出できないかの性質を表す数値になります。
ここで問題にしています合板です。
もうお察しの通り合板はこの抵抗値の数値が高いのです。
抵抗値が高いと言う事は一度含んだ湿気は何時までも放出しないと言う事ですね。
そうなれば・・・・・言わなくてもお解り頂けますね。
すべての木材は湿気を帯びれば腐朽菌が発生し腐り易くなるという事です。
まして合板は人工的に作ったものですからなお更劣化が早まりますね。
手元に財団法人建築環境・省エネルギー機構が発行しました
住宅の省エネルギー基準の解説書が有ります。
・・・・・・・・次回はこの本を参考に致します。
明日はあさひホームのトリプルエコ住宅の完成見学会です。
完全外断熱・地熱活用で無農薬と成って他では見れない工法です。
健康・快適・省エネ更には欲張りですが耐震・制震構造で長持ちのするお住まいと成っています。
是非見に来て下さい。宜しくお願い致します。
Posted by まじめな社長 at
10:09
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2010年09月23日
濡らさない・蒸らさない・・・・・湿気は住まいの大敵
雨が降って風も有って半袖では肌寒い日と成りました。
本日は秋分の日、旗日ですね。
ここ数日は天候が不安定でかなり激しい雨が降っています。
その中でたまたまですなタイトルが「濡らさない・・・・・・・・住まいの大敵」
はタイミングが合いました。
本日は昨日のお話しから少し内容を変えます。
濡れっぱなしの現場
昨日来より伝えていますが、濡れっぱなしの現場の現状は変わっていません。
防水シートに覆ってない部分の「土台・柱・筋交い」はたっぷり水分を吸っています。
此方は残念ですが地元の業者です。
ところで、弊社の事務所周辺はミニ開発のラッシュで建築現場が幾つか有ります。
その中で、また濡れっぱなしの現場が有りました。
これが最悪の現場で合板を耐力面材とした工法なのです。
【合板を用いる2×4工法では有りません。木軸に外周部を合板】
この住宅会社はここで名前を公表したくなるほど私の目から見れば、
悪質な施工を何度も繰り返しているのではと推測します。
この施工方法が会社的に標準なのか、
監督が**なのか、下請け業者が・・と成ります。
これでは
大金を捻出されたお客様はたまったものでは有りません。
建設資金の見積もりの中にも養生の項目が有ると思いますが。
失礼ですが、多分お客様も勉強されてないのでしょう。
幸いな事に
石川県に本社を置く業者では有りませんが、
北陸のこの気候を知っている業者です。
皆様には多分チラシや看板で何度も目に付いていると思います。
独自で開発した工法と宣伝し、耐震性に優れた工法とうたっています。
一般住宅では、
耐震性能を簡単に高めたいとなれば面材を用いるのが容易です。
それでコストを上げないとすれば合板です。
この業者は外周部に合板を用いています。
合板を悪物扱いに成りましたが、決して合板が悪いのでは有りません。
あくまでも施工方法ですね。
【今では此方では合板の腐れが怖くて常識のある業者は用いていません】
このたっぷり水分を吸った合板の現状を見れば
耐震性能は新築時と言うよりも机上の計算のみの強度でしょう。
水分を含んだ合板は劣化のスピードが早くその強度の劣化も容易に想像出来ますね。
【水分でふやけた合板や木材には強度が有りませんね】
これで
この建築業者の施工現場で、私の目に映ったものでも小松周辺で4例目です。
全ての現場で雨養生なし。全て濡れっぱなしでした。
だから4例とも合板は水分を吸い込み色が変わっていました。
その上に、乾かす事無く防水シートで水分を含んだ合板をおおってしまうのですから・・・・・・・・・・合板は蒸せて確実に黒カビが発生します。
最悪の施工です。
余談ですが、
其の点2×4工法で有名な〇ツ〇ホームは、
近年は外周部はネットですばやく囲ってしまって濡れているのかは解りません。
あなたの住まい造りの成功不成功は創り手次第です。
これぐれもこの様な非常識な住宅会社を選ばないで下さい。
本日は少々憤りを持った為か過激に成りました。反省ですね。
次回は合板の通湿抵抗について前回の続きと致します。
本日は秋分の日、旗日ですね。
ここ数日は天候が不安定でかなり激しい雨が降っています。
その中でたまたまですなタイトルが「濡らさない・・・・・・・・住まいの大敵」
はタイミングが合いました。
本日は昨日のお話しから少し内容を変えます。
濡れっぱなしの現場
昨日来より伝えていますが、濡れっぱなしの現場の現状は変わっていません。
防水シートに覆ってない部分の「土台・柱・筋交い」はたっぷり水分を吸っています。
此方は残念ですが地元の業者です。
ところで、弊社の事務所周辺はミニ開発のラッシュで建築現場が幾つか有ります。
その中で、また濡れっぱなしの現場が有りました。
これが最悪の現場で合板を耐力面材とした工法なのです。
【合板を用いる2×4工法では有りません。木軸に外周部を合板】
この住宅会社はここで名前を公表したくなるほど私の目から見れば、
悪質な施工を何度も繰り返しているのではと推測します。
この施工方法が会社的に標準なのか、
監督が**なのか、下請け業者が・・と成ります。
これでは
大金を捻出されたお客様はたまったものでは有りません。
建設資金の見積もりの中にも養生の項目が有ると思いますが。
失礼ですが、多分お客様も勉強されてないのでしょう。
幸いな事に
石川県に本社を置く業者では有りませんが、
北陸のこの気候を知っている業者です。
皆様には多分チラシや看板で何度も目に付いていると思います。
独自で開発した工法と宣伝し、耐震性に優れた工法とうたっています。
一般住宅では、
耐震性能を簡単に高めたいとなれば面材を用いるのが容易です。
それでコストを上げないとすれば合板です。
この業者は外周部に合板を用いています。
合板を悪物扱いに成りましたが、決して合板が悪いのでは有りません。
あくまでも施工方法ですね。
【今では此方では合板の腐れが怖くて常識のある業者は用いていません】
このたっぷり水分を吸った合板の現状を見れば
耐震性能は新築時と言うよりも机上の計算のみの強度でしょう。
水分を含んだ合板は劣化のスピードが早くその強度の劣化も容易に想像出来ますね。
【水分でふやけた合板や木材には強度が有りませんね】
これで
この建築業者の施工現場で、私の目に映ったものでも小松周辺で4例目です。
全ての現場で雨養生なし。全て濡れっぱなしでした。
だから4例とも合板は水分を吸い込み色が変わっていました。
その上に、乾かす事無く防水シートで水分を含んだ合板をおおってしまうのですから・・・・・・・・・・合板は蒸せて確実に黒カビが発生します。
最悪の施工です。
余談ですが、
其の点2×4工法で有名な〇ツ〇ホームは、
近年は外周部はネットですばやく囲ってしまって濡れているのかは解りません。
あなたの住まい造りの成功不成功は創り手次第です。
これぐれもこの様な非常識な住宅会社を選ばないで下さい。
本日は少々憤りを持った為か過激に成りました。反省ですね。
次回は合板の通湿抵抗について前回の続きと致します。
Posted by まじめな社長 at
10:22
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2010年09月22日
濡らさない、蒸らさない 湿気は住まいの大敵
今朝の未明には激しい雨が降りました。これで一段と秋が深まる事でしょう。
季節の変わり目ですね。
このブログを読んで頂いています皆様方はお体を大切にして下さい。
昨日は創り手に養生が足りないのではと、
同業者として生意気にも啓蒙致しました。
濡れッはなしの現場を見ればお施主様は気の毒です。
濡れると言う言葉から湿気に弱い合板の話しです。
さて、私は合板を特に体力壁【地震時に「対抗する壁】や屋根下地材として用いる事に
常々疑問を抱いています。
これはあくまでも自説ですから、考えの異なる方がいても不思議では有りません。
それでは
如何してあさひホームは合板を体力壁や屋根下地材に使わない事に
こだわるのでしょう。
その前に専門用語に成りますが「透湿抵抗値」と言う数値が有ります。
この事は、
時々に私のブログ欄にも投稿して頂いています福田温熱空調の福田社長様から
教わった事です。
平たく言えば、湿気を通し易いか、それとも湿気を抱え込むかですね。
それで合板の話しと成ります・・・・・・・と言う事は合板は湿気を抱え込む、
通し難い物質と言う事ですね。
・・・・・・次回に続きます
季節の変わり目ですね。
このブログを読んで頂いています皆様方はお体を大切にして下さい。
昨日は創り手に養生が足りないのではと、
同業者として生意気にも啓蒙致しました。
濡れッはなしの現場を見ればお施主様は気の毒です。
濡れると言う言葉から湿気に弱い合板の話しです。
さて、私は合板を特に体力壁【地震時に「対抗する壁】や屋根下地材として用いる事に
常々疑問を抱いています。
これはあくまでも自説ですから、考えの異なる方がいても不思議では有りません。
それでは
如何してあさひホームは合板を体力壁や屋根下地材に使わない事に
こだわるのでしょう。
その前に専門用語に成りますが「透湿抵抗値」と言う数値が有ります。
この事は、
時々に私のブログ欄にも投稿して頂いています福田温熱空調の福田社長様から
教わった事です。
平たく言えば、湿気を通し易いか、それとも湿気を抱え込むかですね。
それで合板の話しと成ります・・・・・・・と言う事は合板は湿気を抱え込む、
通し難い物質と言う事ですね。
・・・・・・次回に続きます
Posted by まじめな社長 at
09:21
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2010年09月21日
雨養生から創り手の考え方が・・・・・啓蒙
今日は少し蒸せますね。
スカッとした秋晴れ天気が欲しいです。
養生シートない現場
さて住まい造りをする上で養生は非常に大切ですね。
傷つけない養生もあれば濡らさない養生も有ります。
【ブルーシートで養生施工中】
ところで、木材の濡れるのって皆様気に成りませんか?
木だから乾くからそんな事どうでも良いかもしれません・・・・・?
では乾かなかったらどうなるのでしょう・・・・・・・・・・・?
仕上げ材に傷が付くとお施主様からクレームが出る・・・・・クレームが嫌だから養生との
考えも当然有ってしかるべきですが・・・・・。
それで大抵の業者は、
【弊社の施工例 床には養生シート】
仕上げには上記の写真の様に【例えば床材等】養生をしますね。
ところが仕上げてしまえば解らなくなる構造躯体に養生する業者が意外と少ないです。
本来はこの部分にも養生する事が肝心なのですが・・・・・。
合板を用いているならなお更ですが、乾燥木材を使っていてもです。
弊社の事務所近くでも大きくて立派に見える建築現場が有ります。
看板を見れば**設計事務所なんて看板が上がっています。
上棟してかれこれ一ヶ月経ちましたが、その間何度か強い雨が降って来ました。
しかし、土台・柱は濡れっぱなしの状態での作業を進めています。
仮に良い木材を使っていても感心しません。
昨今のコストダウン?も重なってか建築現場を見れば養生に手間をかける
建築業者は少ないですね。
時間が経てば乾燥との考えも有るのでしょうが、・・・・・雨が降れば濡れっぱなしでは困りますね。
地元の創り手なら住まい造りにかける愛情をもっと注いで欲しいと願っています
スカッとした秋晴れ天気が欲しいです。
養生シートない現場
さて住まい造りをする上で養生は非常に大切ですね。
傷つけない養生もあれば濡らさない養生も有ります。
【ブルーシートで養生施工中】
ところで、木材の濡れるのって皆様気に成りませんか?
木だから乾くからそんな事どうでも良いかもしれません・・・・・?
では乾かなかったらどうなるのでしょう・・・・・・・・・・・?
仕上げ材に傷が付くとお施主様からクレームが出る・・・・・クレームが嫌だから養生との
考えも当然有ってしかるべきですが・・・・・。
それで大抵の業者は、
【弊社の施工例 床には養生シート】
仕上げには上記の写真の様に【例えば床材等】養生をしますね。
ところが仕上げてしまえば解らなくなる構造躯体に養生する業者が意外と少ないです。
本来はこの部分にも養生する事が肝心なのですが・・・・・。
合板を用いているならなお更ですが、乾燥木材を使っていてもです。
弊社の事務所近くでも大きくて立派に見える建築現場が有ります。
看板を見れば**設計事務所なんて看板が上がっています。
上棟してかれこれ一ヶ月経ちましたが、その間何度か強い雨が降って来ました。
しかし、土台・柱は濡れっぱなしの状態での作業を進めています。
仮に良い木材を使っていても感心しません。
昨今のコストダウン?も重なってか建築現場を見れば養生に手間をかける
建築業者は少ないですね。
時間が経てば乾燥との考えも有るのでしょうが、・・・・・雨が降れば濡れっぱなしでは困りますね。
地元の創り手なら住まい造りにかける愛情をもっと注いで欲しいと願っています
Posted by まじめな社長 at
15:56
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2010年09月20日
短くて永い・・・・・・永くて短い一生
健康で終えたい一生
本日の日経新聞から
65歳以上の方が2944万人、
100人おれば23人以上が65歳以上の方です。
その内80歳以上の方が800万人だそうです。
私も1年と数カ月で65歳の仲間入りする訳ですが・・・・・・光陰矢のごとく
「終の棲家」
人はお金を持ってあの世にいける訳では有りません。
まして「子孫に美田を残すな」のことわざが有りますね。
そこでお金にゆとりのあるご高齢者の方々へ金を使って
快適で省エネで暮らせる「終の棲家」は如何でしょうか?
それが、国の増え続ける社会保障費を抑え、更には景気対策となり、
二酸化炭素を削減し、社会に貢献する事に成ります。
健康で快適に暮れせる住いにお金を掛けるか
それとも
不健康な住まいで住み続けて病気に成って薬にお金を掛けるのか
同じ一生なら家族と健康で永く暮らしたいですね。
本日の日経新聞から
65歳以上の方が2944万人、
100人おれば23人以上が65歳以上の方です。
その内80歳以上の方が800万人だそうです。
私も1年と数カ月で65歳の仲間入りする訳ですが・・・・・・光陰矢のごとく
「終の棲家」
人はお金を持ってあの世にいける訳では有りません。
まして「子孫に美田を残すな」のことわざが有りますね。
そこでお金にゆとりのあるご高齢者の方々へ金を使って
快適で省エネで暮らせる「終の棲家」は如何でしょうか?
それが、国の増え続ける社会保障費を抑え、更には景気対策となり、
二酸化炭素を削減し、社会に貢献する事に成ります。
健康で快適に暮れせる住いにお金を掛けるか
それとも
不健康な住まいで住み続けて病気に成って薬にお金を掛けるのか
同じ一生なら家族と健康で永く暮らしたいですね。
Posted by まじめな社長 at
08:20
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2010年09月19日
住まいの展示会
このシーズンは住宅業界にとっては熾烈な受注競争の真っ只中。
弊社の営業も第3日曜日は休日ですが出社して頑張っています。
有り難いですね。
「木あらわしの家」の見学会は本日で終了致します。
何度も言いますが、是非この機会に見て下さい。
クロスで囲まれた住まいとの違いを体感して下さい。
来週の25日、26日は小松市内で小松市では2棟目に成ります
地熱活用のトリプルエコ住宅の完成見学会を行います。
この工法を開発するに約5年の歳月を要しましたが、
昨年、発表し、北陸放送の企業の力の番組でも紹介して頂きました
「完全外断熱・地熱活用で無農薬」のお住まいです。
健康で快適しかも省エネで暮せ、北陸の気候に最適な住まいに
独自の工夫を施しています。
尚、トリプルエコ住宅は平成22年度の石川ブラン優秀製品にも認定をされ、
これを機会に石川県のブランド住宅になるべく商標登録を済ませました。
是非この機会に
完全外断熱とは・・・・・?
地熱活用とは・・・・・・・?
無農薬住宅とは・・・・・?
参考に
外断熱と言う言葉は一般ユーザー様にも知られる様に成りました。
ところが建築現場では外断熱工法と言っても業者によって
施工方法が大きく異なっています。
この事は一般ユーザーの皆様は知らないと思います。
例えば
壁だけ外側に断熱材を用いた外断熱工法が有ります。
あさひホームでも10年前はこの施工方法でしたが今は止めました。
それは、壁だけの外断熱では外断熱工法の性能が十分発揮出来ないからです。
同じ外断熱でも住まいの温熱環境に与える性能は大きく変わります。
トリプルエコ住宅は基礎外周部分から壁外周、屋根下まで断熱しています。
この完全外断熱工法はまだまだ残念ですが多くの方に知って頂いていません。
少しでもご興味の御座います方はお気軽にお問い合わせ下さい。
弊社の営業も第3日曜日は休日ですが出社して頑張っています。
有り難いですね。
「木あらわしの家」の見学会は本日で終了致します。
何度も言いますが、是非この機会に見て下さい。
クロスで囲まれた住まいとの違いを体感して下さい。
来週の25日、26日は小松市内で小松市では2棟目に成ります
地熱活用のトリプルエコ住宅の完成見学会を行います。
この工法を開発するに約5年の歳月を要しましたが、
昨年、発表し、北陸放送の企業の力の番組でも紹介して頂きました
「完全外断熱・地熱活用で無農薬」のお住まいです。
健康で快適しかも省エネで暮せ、北陸の気候に最適な住まいに
独自の工夫を施しています。
尚、トリプルエコ住宅は平成22年度の石川ブラン優秀製品にも認定をされ、
これを機会に石川県のブランド住宅になるべく商標登録を済ませました。
是非この機会に
完全外断熱とは・・・・・?
地熱活用とは・・・・・・・?
無農薬住宅とは・・・・・?
参考に
外断熱と言う言葉は一般ユーザー様にも知られる様に成りました。
ところが建築現場では外断熱工法と言っても業者によって
施工方法が大きく異なっています。
この事は一般ユーザーの皆様は知らないと思います。
例えば
壁だけ外側に断熱材を用いた外断熱工法が有ります。
あさひホームでも10年前はこの施工方法でしたが今は止めました。
それは、壁だけの外断熱では外断熱工法の性能が十分発揮出来ないからです。
同じ外断熱でも住まいの温熱環境に与える性能は大きく変わります。
トリプルエコ住宅は基礎外周部分から壁外周、屋根下まで断熱しています。
この完全外断熱工法はまだまだ残念ですが多くの方に知って頂いていません。
少しでもご興味の御座います方はお気軽にお問い合わせ下さい。
Posted by まじめな社長 at
10:24
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2010年09月18日
政経セミナー・・・・・・最終回
本日はうろこ雲がかかり薄日のさす爽やかな朝です。
昨日は午前中は少し雨にあいましたが、お陰様で工事がが順調に進み無事に
上棟をおえる事が出来ました。
お施主様はじめご尊父さまにも大変喜んで頂けてました。
この時期は建築工事が増えます。
夫々の住宅会社の建築方法や使われる部材がよく解ります。
これから住まい造りをご計画の方にとっては絶好の勉強の時期とも言えますね。
政経セミナーから、
講師の辛坊氏のお話しが面白かったので長くなりますが、
記憶に残ったところを紹介致します。
クレームの話しでした。
かいつまんでクレームの事例で成功した企業
確か福井県の企業で傘を作っている会社です。
傘と言えばビニールのは一本100円・300円?
ところがこの会社で作る傘の値段が一本31500円だそうです。
これが二年間先までまだ受注残を持っているのですから大変ヒット商品となったのです。
それもこれも一本の「クレームの電話」がきっかけで出来たのだそうです。
有る日、関西弁?
「おい、こら傘で濡れたや無いか、電車で隣の人も濡れた、
クリーニング代、如何してくれるんや」
経営者の方の話し、
「雨で傘が濡れるの当り前の事」とそこで電話を切っていれば
一本31500円の傘は生まれなかったのですね。
濡れるにヒントを得て濡れない傘を開発したのです。
サッササと軽く振るだけで雨は残らない、干す事もいらない優れものの傘が生まれたと言う事です。
だからクレームは有りがたいと思って聞きなさいと辛坊氏は新入社員を
教育しているとの事です。
ところでTV局のクレームと言えばその数は半端ではないらしいです。
勿論今は電話だけでなくFAXも有ればメールも有るようです。
大相撲で不祥事が起きNHKは放送をひと場所止めました。
ところが辞めるまではなんとメールがパンクするほど「早く止めんか」
との苦情の嵐
それで中止をすれば、今度は電話で「何で放送せんのか」の苦情が増えたのだそうです。
如何して電話・・・・?それは、高齢者の方が多っかとの事です。
メールが出来ない?TVを見ている方では。
メールからの苦情を出した方は、殆ど大相撲を見てないも言えますね。
長く成りますがついでに伊勢の名物赤福餅の話し。
これは食品偽装でした。
賞味期限が切れていた「あんこ」を使っていたのですね。
当時は当たり前の事だったようです。
しかし、この経営者は全ての責任を自ら負いました。
全国津々浦々の他社もやっている事と言い訳けをしませんでした。
反対に超高級料亭船場吉兆は偽装で言い訳をしました。
船場吉兆と言えば食事出来る方は金持ちと限られていたのですね。
だから発覚した当初、大半の大阪人は
「金持ちに***を食わした、さすが吉兆や」?
拍手喝采とは言わないがそれに近い思いだった様です。
ところが経営者の息子が
「これはアルバイトの社員が勝手にした事」と言い訳をしました。
これには従業員に限らず、拍手?を送っていた一般の大阪人やTV関係者までも
カチンと来たのだそうです。
女将がマイクの前でしゃべった
「頭が真っ白になった」と言うシーンは記憶に残っていますね。
それがTVで何度も流された訳?
この最初の会見で経営者が逃げて言い訳をした事で船場吉兆は潰れました。
伊勢の赤福は偽装から逃げませんでした。
それで世間やTVから許され立ち直り今では大繁盛との事です。
さて、住宅はクレーム産業と言われています。
この業界の常識は
それは重箱の隅を突付く様な事をすればクレームは出て来る。
それを言い訳にしているのかも知れません。
創り手の立場にたてば解らない事も有りません、
その様な事でそこまで言われるのとの思いも時には有りますが・・・・・・・、
これは業界の常識であって、一般社会の常識では無いのかも知れません。
何かが起こった時の対処の仕方を教えられました。
それもこれも、
業者の対応次第でクレームが大きくも小さくもなる戒めですね。
辛坊氏の長年の仕事場で有るTV関係の面白い話しを聞かせて頂きましたが、
一応これで政経セミナーの報告を終わります。
長々と成りましたが最後までお付き合い有難う御座いました。
昨日は午前中は少し雨にあいましたが、お陰様で工事がが順調に進み無事に
上棟をおえる事が出来ました。
お施主様はじめご尊父さまにも大変喜んで頂けてました。
この時期は建築工事が増えます。
夫々の住宅会社の建築方法や使われる部材がよく解ります。
これから住まい造りをご計画の方にとっては絶好の勉強の時期とも言えますね。
政経セミナーから、
講師の辛坊氏のお話しが面白かったので長くなりますが、
記憶に残ったところを紹介致します。
クレームの話しでした。
かいつまんでクレームの事例で成功した企業
確か福井県の企業で傘を作っている会社です。
傘と言えばビニールのは一本100円・300円?
ところがこの会社で作る傘の値段が一本31500円だそうです。
これが二年間先までまだ受注残を持っているのですから大変ヒット商品となったのです。
それもこれも一本の「クレームの電話」がきっかけで出来たのだそうです。
有る日、関西弁?
「おい、こら傘で濡れたや無いか、電車で隣の人も濡れた、
クリーニング代、如何してくれるんや」
経営者の方の話し、
「雨で傘が濡れるの当り前の事」とそこで電話を切っていれば
一本31500円の傘は生まれなかったのですね。
濡れるにヒントを得て濡れない傘を開発したのです。
サッササと軽く振るだけで雨は残らない、干す事もいらない優れものの傘が生まれたと言う事です。
だからクレームは有りがたいと思って聞きなさいと辛坊氏は新入社員を
教育しているとの事です。
ところでTV局のクレームと言えばその数は半端ではないらしいです。
勿論今は電話だけでなくFAXも有ればメールも有るようです。
大相撲で不祥事が起きNHKは放送をひと場所止めました。
ところが辞めるまではなんとメールがパンクするほど「早く止めんか」
との苦情の嵐
それで中止をすれば、今度は電話で「何で放送せんのか」の苦情が増えたのだそうです。
如何して電話・・・・?それは、高齢者の方が多っかとの事です。
メールが出来ない?TVを見ている方では。
メールからの苦情を出した方は、殆ど大相撲を見てないも言えますね。
長く成りますがついでに伊勢の名物赤福餅の話し。
これは食品偽装でした。
賞味期限が切れていた「あんこ」を使っていたのですね。
当時は当たり前の事だったようです。
しかし、この経営者は全ての責任を自ら負いました。
全国津々浦々の他社もやっている事と言い訳けをしませんでした。
反対に超高級料亭船場吉兆は偽装で言い訳をしました。
船場吉兆と言えば食事出来る方は金持ちと限られていたのですね。
だから発覚した当初、大半の大阪人は
「金持ちに***を食わした、さすが吉兆や」?
拍手喝采とは言わないがそれに近い思いだった様です。
ところが経営者の息子が
「これはアルバイトの社員が勝手にした事」と言い訳をしました。
これには従業員に限らず、拍手?を送っていた一般の大阪人やTV関係者までも
カチンと来たのだそうです。
女将がマイクの前でしゃべった
「頭が真っ白になった」と言うシーンは記憶に残っていますね。
それがTVで何度も流された訳?
この最初の会見で経営者が逃げて言い訳をした事で船場吉兆は潰れました。
伊勢の赤福は偽装から逃げませんでした。
それで世間やTVから許され立ち直り今では大繁盛との事です。
さて、住宅はクレーム産業と言われています。
この業界の常識は
それは重箱の隅を突付く様な事をすればクレームは出て来る。
それを言い訳にしているのかも知れません。
創り手の立場にたてば解らない事も有りません、
その様な事でそこまで言われるのとの思いも時には有りますが・・・・・・・、
これは業界の常識であって、一般社会の常識では無いのかも知れません。
何かが起こった時の対処の仕方を教えられました。
それもこれも、
業者の対応次第でクレームが大きくも小さくもなる戒めですね。
辛坊氏の長年の仕事場で有るTV関係の面白い話しを聞かせて頂きましたが、
一応これで政経セミナーの報告を終わります。
長々と成りましたが最後までお付き合い有難う御座いました。
Posted by まじめな社長 at
10:21
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2010年09月17日
政経セミナー
政経セミナー
辛坊氏の話しの続きに成ります。
【壇上での辛坊氏】
小沢氏をボロンチョンはさて置き菅総理ですね。
これから**カ月、それとも国民の期待に沿って政策を実行し
次回の総選挙まで内閣が持つのかはこれは誰にも解りませんが、
この方もお話しを聞けば「うーん」と首を傾げます。
それは、鳩山内閣で財務相をしていた時、
誰が何処で質問をされたのかは聞き取れませんでしたが、
経済波及効果に関する質門だったそうです。
財務相なら知っておかなければならない****の法則があるのだそうです。
08を乗じる法則だそうで法則の名前は忘れました。
例えば1兆円を財政支出した場合は・・・・・・・末端までの経済波及効果を計算するのですね。
よく聞くの、巨人が優勝したらとかワールドカップとか、オリンピック等の
イベントをした場合の経済波及効果等がそれに当てはまるのでは無いでしょうか
其れに財務相として答える事が出来無かった様ですね。
その場では誰かが機転を利かせて菅総理【当時は財務大臣】に
恥をかかせなかったとの事ですが・・・・・・・。
だから菅総理は小沢氏が言う様に官僚の言いなり
・・・・・財務省の筋書き通りの政策に成るのではと危惧する所です。
財務省の筋書きは身を削るより税金の徴収では無いでしょうか。
ところで政経セミナーですから経済に関するお話しも有りました。
そこでクレームの話しです。
クレームは如何なる業界でも起きますね。
TV局ではTVが放映されると瞬時にTELがかかるようです。
勿論クレームです。これが実に多いのですね。
話しが長くなりましたので次回と致します。
本日はお陰様で
小松市で弊社オリジナルひのきで造る外断熱工法の頑丈な家が上棟します。
本当はこの様な状態から住まい造りを観察すれば
間違いの無い住まい造りが出来ます。
機会が有れば是非見て下さい。
辛坊氏の話しの続きに成ります。
【壇上での辛坊氏】
小沢氏をボロンチョンはさて置き菅総理ですね。
これから**カ月、それとも国民の期待に沿って政策を実行し
次回の総選挙まで内閣が持つのかはこれは誰にも解りませんが、
この方もお話しを聞けば「うーん」と首を傾げます。
それは、鳩山内閣で財務相をしていた時、
誰が何処で質問をされたのかは聞き取れませんでしたが、
経済波及効果に関する質門だったそうです。
財務相なら知っておかなければならない****の法則があるのだそうです。
08を乗じる法則だそうで法則の名前は忘れました。
例えば1兆円を財政支出した場合は・・・・・・・末端までの経済波及効果を計算するのですね。
よく聞くの、巨人が優勝したらとかワールドカップとか、オリンピック等の
イベントをした場合の経済波及効果等がそれに当てはまるのでは無いでしょうか
其れに財務相として答える事が出来無かった様ですね。
その場では誰かが機転を利かせて菅総理【当時は財務大臣】に
恥をかかせなかったとの事ですが・・・・・・・。
だから菅総理は小沢氏が言う様に官僚の言いなり
・・・・・財務省の筋書き通りの政策に成るのではと危惧する所です。
財務省の筋書きは身を削るより税金の徴収では無いでしょうか。
ところで政経セミナーですから経済に関するお話しも有りました。
そこでクレームの話しです。
クレームは如何なる業界でも起きますね。
TV局ではTVが放映されると瞬時にTELがかかるようです。
勿論クレームです。これが実に多いのですね。
話しが長くなりましたので次回と致します。
本日はお陰様で
小松市で弊社オリジナルひのきで造る外断熱工法の頑丈な家が上棟します。
本当はこの様な状態から住まい造りを観察すれば
間違いの無い住まい造りが出来ます。
機会が有れば是非見て下さい。
Posted by まじめな社長 at
11:29
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2010年09月16日
政経セミナー
菅総理に決まりがっかりした人も相当数いる事と思います。
それは小沢神話ですね。
豪腕に期待した方もいたのでは・・・・・・・。
私もこの気持ちは残っています。
金まみれの悪代官とのレッテルを敵対する政治家や検察庁、
更にはそれに便乗したマスコミに貼られた方が
総理に成るものこれも違和感が無いわけでは有りませんが、
これで世の仕組み【官僚支配】の改革のテンポが遅くなるのではと
勝手に推測をしています。
悪代官?対官僚組織・・・・・
この結末は又後ほどに・・・・?
総理に成られた菅氏も国民目線ではなくて、民主党国会議員の半数近くが
総理資格にNOを出しているのですから、どっちもどっち?
現職でわずか3カ月で半数の同僚からNOを突き付けられた現実も重たいですね。
政経セミナー
辛坊氏のおぼろげな記憶に残ったお話しです。
この方はさすがにTVでも司会をしていますのでお話しが大変上手でした。
会場は時々に拍手や笑いを誘っていました。
それでも話し上手ではなくて「聞き上手」に成る事を言っていました。
この方の公演中に菅氏が党首に選ばれたとの結果が出ました。
それでと言うのでは無いのでしょうが、
小沢氏が選挙中に掲げた政策をボロンチョンの酷評。
菅氏においても・・・・・・・・。
さて、このブログを読んで頂いています皆様この週末は
木のあらわし家を是非見学して下さい。
宜しくお願い致します。
それは小沢神話ですね。
豪腕に期待した方もいたのでは・・・・・・・。
私もこの気持ちは残っています。
金まみれの悪代官とのレッテルを敵対する政治家や検察庁、
更にはそれに便乗したマスコミに貼られた方が
総理に成るものこれも違和感が無いわけでは有りませんが、
これで世の仕組み【官僚支配】の改革のテンポが遅くなるのではと
勝手に推測をしています。
悪代官?対官僚組織・・・・・
この結末は又後ほどに・・・・?
総理に成られた菅氏も国民目線ではなくて、民主党国会議員の半数近くが
総理資格にNOを出しているのですから、どっちもどっち?
現職でわずか3カ月で半数の同僚からNOを突き付けられた現実も重たいですね。
政経セミナー
辛坊氏のおぼろげな記憶に残ったお話しです。
この方はさすがにTVでも司会をしていますのでお話しが大変上手でした。
会場は時々に拍手や笑いを誘っていました。
それでも話し上手ではなくて「聞き上手」に成る事を言っていました。
この方の公演中に菅氏が党首に選ばれたとの結果が出ました。
それでと言うのでは無いのでしょうが、
小沢氏が選挙中に掲げた政策をボロンチョンの酷評。
菅氏においても・・・・・・・・。
さて、このブログを読んで頂いています皆様この週末は
木のあらわし家を是非見学して下さい。
宜しくお願い致します。
Posted by まじめな社長 at
11:59
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2010年09月14日
厳しい世相
夜半には相当強い雨が降りました。
これで秋も駆け足でやって来そうな気がしていますが、
そうも行かないのが民主党ですね。
民主党は本日は真っ赤に燃えてさぞ40度を越す真夏日?
今朝のTVで馴染みのコメンテーターが
2回を投げて大量失点の投手【党首】対豪腕で控えのピッチャとがお互いに投げさせろ?
なんて確かこの様なことを言っていたと記憶しています。
世の中をひっくり返るほどの改革をしない事には、
日本の行く末は何時までたっても中央官僚の支配は変わらないと私は思っています。
自民党時代から政争に明け暮れて来た政界ですから
その期待も空しいかも知れませんが・・・・・・・・。
どちらが選ばれても強力なリーダーシップの発揮を願う者です。
中小企業はあえいでいます。
地方紙を見れば大抵の日に小規模の会社倒産が掲載されています。
それでか、昨日雇用の安定と拡大の為にハローワーク関係の方が訪問しました。
それは
求人の要請と雇用の確保【雇用の維持継続】をするための補助金制度の認知ですね。
建築業も昨年度から雇用調整助成金が適用になったとの事です。
これは製造業等が対象でしたが、建設・建築関係も出来るとの事でした。
県下には雇用保険対象事業者が聞き間違えなければ3400社ほど、
昨年度はなんとその95㌫の事業所において何がしかの
補助金制度を利用しているとの事です。
雇用保険対象外の事業者も多いのでしょうが、厳しい現状がこの数字からも見えますね。
政府の景気対策が後手後手に成っているのが現状です。
先だっての木あらわしの見学会は大変ご好評を頂きました。
この業界に近い業種の方も、
モデルハウスでもない一般住宅では見た事が無いと言って頂きました。
「家具も室内インテリア商品も無くても見れるのは凄い」
その「木あらわしの家」ですが、施主様のご好意を頂きまして
次回の土・日【18日・」19日】も見て頂く事が出来ます。
チラシ等の広告は致しませんが、お時間の都合が付きましたら、
一見【一軒】して下さい。それだけの見応えは保証致します。
これで秋も駆け足でやって来そうな気がしていますが、
そうも行かないのが民主党ですね。
民主党は本日は真っ赤に燃えてさぞ40度を越す真夏日?
今朝のTVで馴染みのコメンテーターが
2回を投げて大量失点の投手【党首】対豪腕で控えのピッチャとがお互いに投げさせろ?
なんて確かこの様なことを言っていたと記憶しています。
世の中をひっくり返るほどの改革をしない事には、
日本の行く末は何時までたっても中央官僚の支配は変わらないと私は思っています。
自民党時代から政争に明け暮れて来た政界ですから
その期待も空しいかも知れませんが・・・・・・・・。
どちらが選ばれても強力なリーダーシップの発揮を願う者です。
中小企業はあえいでいます。
地方紙を見れば大抵の日に小規模の会社倒産が掲載されています。
それでか、昨日雇用の安定と拡大の為にハローワーク関係の方が訪問しました。
それは
求人の要請と雇用の確保【雇用の維持継続】をするための補助金制度の認知ですね。
建築業も昨年度から雇用調整助成金が適用になったとの事です。
これは製造業等が対象でしたが、建設・建築関係も出来るとの事でした。
県下には雇用保険対象事業者が聞き間違えなければ3400社ほど、
昨年度はなんとその95㌫の事業所において何がしかの
補助金制度を利用しているとの事です。
雇用保険対象外の事業者も多いのでしょうが、厳しい現状がこの数字からも見えますね。
政府の景気対策が後手後手に成っているのが現状です。
先だっての木あらわしの見学会は大変ご好評を頂きました。
この業界に近い業種の方も、
モデルハウスでもない一般住宅では見た事が無いと言って頂きました。
「家具も室内インテリア商品も無くても見れるのは凄い」
その「木あらわしの家」ですが、施主様のご好意を頂きまして
次回の土・日【18日・」19日】も見て頂く事が出来ます。
チラシ等の広告は致しませんが、お時間の都合が付きましたら、
一見【一軒】して下さい。それだけの見応えは保証致します。
Posted by まじめな社長 at
10:18
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2010年09月13日
住いは腐る
昨日は「木あらわしの家」の見学会はお陰様で盛況の内にしかもご好評を頂きまして
大変喜ばしい結果と成りました。御礼を申し上げます。
一方、金沢の産業展示館での「元気祭り」は約5000人【主宰者発表】も来場を頂きました。
此方も準備万端にとの意気込みでしたが・・・・・残念ですが成果を挙げる事は
出来ませんでした。
住宅・サッシ関係を含めて5社出店していました。
夫々に特徴のある創り手でしたが、ご来場頂きましたお客様のご来場目的と
少しずれが有った気がします。
さて家はこうして朽ちていくの続きです。
住まいはほっておけば傷みが激し朽ちるのも早いですね。
だから、創り手は腐りにくい木を用い腐りにくい造り方に励んでいるのですが・・・・・・。
あさひホームで言えば、
土台・柱等の構造躯体部分は、特に湿気に強くシロアリを寄せ付け難い樹種【ひのき・ヒバ材】を用いています。
そして一番住宅では劣悪な環境に晒される屋根部材においても注意が必要ですね。
それで弊社では創業から屋根下地材には合板を使っていません。
【弊社の施工例で必ず杉の4分板】
これは、弊社に限らず私共と同様の考えを持った創り手なら同じと思います。
ところが、
土台・柱は腐りにくい「ひのきやヒバ材」を用いながら、
近年は屋根下地材に合板を用いる創り手がいるのです。
以前は工務店においては
洋風の住まいで屋根材がスレート【コロニアル】葺きの場合に下地材【野地板】に
合板が用いられ、
瓦葺きの場合は下地材【野地板】に杉の4分板を用いると、屋根材で色分けされていました。
【合板を主に用いる工法やプレハブメーカーの場合は考えことなりますが、腐る事には変わりが無いです】
それが、
近年はコストダウン・工期短縮のためでしょうか、瓦葺きの場合でも屋根下地に合板を
用いる創り手は増えました。
又外観のデザイン性で屋根材に鋼板を用いたお住まいも増えています。
この場合も大半が合板を用いていますね。
中には、壁は合板の結露を恐れて使わず、他の面材を用いながら、
なぜか屋根下地材には合板を用いる業者の方も多いですね。
そしてある制度が出来ました。
それは性能表示制度や長期優良住宅制度です。
これらの制度で新築時の耐震性能を容易にアップさせる為か
合板を多用されています。
その合板が容易に腐るのです。
それも10年とは言わず、わずか築7年程度で腐り始めた記事が記載されていました。
この場で記事を紹介したいのですが、それは出来ませんのでご興味ある方は
お気軽に御相談下さい。
合板が悪いのでは有りません悪いのは施工方法ですね。
大変喜ばしい結果と成りました。御礼を申し上げます。
一方、金沢の産業展示館での「元気祭り」は約5000人【主宰者発表】も来場を頂きました。
此方も準備万端にとの意気込みでしたが・・・・・残念ですが成果を挙げる事は
出来ませんでした。
住宅・サッシ関係を含めて5社出店していました。
夫々に特徴のある創り手でしたが、ご来場頂きましたお客様のご来場目的と
少しずれが有った気がします。
さて家はこうして朽ちていくの続きです。
住まいはほっておけば傷みが激し朽ちるのも早いですね。
だから、創り手は腐りにくい木を用い腐りにくい造り方に励んでいるのですが・・・・・・。
あさひホームで言えば、
土台・柱等の構造躯体部分は、特に湿気に強くシロアリを寄せ付け難い樹種【ひのき・ヒバ材】を用いています。
そして一番住宅では劣悪な環境に晒される屋根部材においても注意が必要ですね。
それで弊社では創業から屋根下地材には合板を使っていません。
【弊社の施工例で必ず杉の4分板】
これは、弊社に限らず私共と同様の考えを持った創り手なら同じと思います。
ところが、
土台・柱は腐りにくい「ひのきやヒバ材」を用いながら、
近年は屋根下地材に合板を用いる創り手がいるのです。
以前は工務店においては
洋風の住まいで屋根材がスレート【コロニアル】葺きの場合に下地材【野地板】に
合板が用いられ、
瓦葺きの場合は下地材【野地板】に杉の4分板を用いると、屋根材で色分けされていました。
【合板を主に用いる工法やプレハブメーカーの場合は考えことなりますが、腐る事には変わりが無いです】
それが、
近年はコストダウン・工期短縮のためでしょうか、瓦葺きの場合でも屋根下地に合板を
用いる創り手は増えました。
又外観のデザイン性で屋根材に鋼板を用いたお住まいも増えています。
この場合も大半が合板を用いていますね。
中には、壁は合板の結露を恐れて使わず、他の面材を用いながら、
なぜか屋根下地材には合板を用いる業者の方も多いですね。
そしてある制度が出来ました。
それは性能表示制度や長期優良住宅制度です。
これらの制度で新築時の耐震性能を容易にアップさせる為か
合板を多用されています。
その合板が容易に腐るのです。
それも10年とは言わず、わずか築7年程度で腐り始めた記事が記載されていました。
この場で記事を紹介したいのですが、それは出来ませんのでご興味ある方は
お気軽に御相談下さい。
合板が悪いのでは有りません悪いのは施工方法ですね。
Posted by まじめな社長 at
11:40
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2010年09月12日
関西弁でご縁が
前日の家はこうして朽ちていくは次の機会に致します。
秋祭り
昨日の昼からは近くの神社での秋祭り備えて準備をして来ました。
昔なら地区全員が神社の氏子に成るのでしょうが、田舎でも今では各ご家庭の
考えで参加しない方もちらほら見えます。
地区としての連帯感が薄く成って、日本古来からの伝統文化を引き継ぐ事も
難しい時代に成って行くのでしょう。
石川元気祭り・・・・・・・夕刻産業展示館へ、
隣接する競技場で何かイベントが有ったのか広い駐車場は満杯で沢山の人
2号館の裏側も元気祭りのイベント設営でここも関係者の車で駐車スペースが有りません。
仕方が無いのでエンジンをかけたまま展示に用意した
「木あらわしの家」の構造模型やトリプルエコ住宅の説明パネルを館内に置いて設営を諦め帰社。
色々な業種の方が出店していますので宜しくお願い致します。
小松で「木あらわしの家」の展示会はお陰様で盛況でした。
有難う御座いました。
本日が最終と成ります、何度も生意気に言いますが他では見れません、
是非この機会に見に来て下さい。お願い致します。
スタッフの報告ではご来場された一組のご夫妻は私が生まれた町の
隣町の方でした。
事業を起こして15年、同郷の方が展示会に来られたのは初めてでした。
もっとも石川県に来て27年経ちましたが、
まだ一度もこんな近くの同郷の方と出会っていません。
次回はお会いできればと思っています。
関西弁を聞いた妻がよもやと問いかけ話しが弾んだとの事でした。
お客様も此方に来て4年程経つ様ですが、同郷の方とのご縁は初めてでびっくりされたとの事。
良いご縁に成ればと願うばかりです。
それでは之から支度して産業展示館へ行って来ます。
秋祭り
昨日の昼からは近くの神社での秋祭り備えて準備をして来ました。
昔なら地区全員が神社の氏子に成るのでしょうが、田舎でも今では各ご家庭の
考えで参加しない方もちらほら見えます。
地区としての連帯感が薄く成って、日本古来からの伝統文化を引き継ぐ事も
難しい時代に成って行くのでしょう。
石川元気祭り・・・・・・・夕刻産業展示館へ、
隣接する競技場で何かイベントが有ったのか広い駐車場は満杯で沢山の人
2号館の裏側も元気祭りのイベント設営でここも関係者の車で駐車スペースが有りません。
仕方が無いのでエンジンをかけたまま展示に用意した
「木あらわしの家」の構造模型やトリプルエコ住宅の説明パネルを館内に置いて設営を諦め帰社。
色々な業種の方が出店していますので宜しくお願い致します。
小松で「木あらわしの家」の展示会はお陰様で盛況でした。
有難う御座いました。
本日が最終と成ります、何度も生意気に言いますが他では見れません、
是非この機会に見に来て下さい。お願い致します。
スタッフの報告ではご来場された一組のご夫妻は私が生まれた町の
隣町の方でした。
事業を起こして15年、同郷の方が展示会に来られたのは初めてでした。
もっとも石川県に来て27年経ちましたが、
まだ一度もこんな近くの同郷の方と出会っていません。
次回はお会いできればと思っています。
関西弁を聞いた妻がよもやと問いかけ話しが弾んだとの事でした。
お客様も此方に来て4年程経つ様ですが、同郷の方とのご縁は初めてでびっくりされたとの事。
良いご縁に成ればと願うばかりです。
それでは之から支度して産業展示館へ行って来ます。
Posted by まじめな社長 at
06:51
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2010年09月11日
住まいは腐る?
昨日は全日本不動産協会主催の法定研修会に参加して参りました。
不動産相談事例集を頂きました。
内容は業者向けで不動産取引の上での注意点てす。
それと金沢市の町並み保存【再生】に関しての幾つか制度の説明を
市の担当者の方から説明を受けました。
住まい造りをする上で知って得する事にも成ろうかと思いますので、
近々取り上げたいと思っています。
建物はこうして朽ちていく
購読しています、日経ホームビルダー8月号の特集です。
【残念ですが、記事の掲載は出来ません】
住まいの大敵は湿気である事は誰でも知っています。
木も鉄も適度な湿気が有れば、
木には腐朽菌が付いて腐りますし鉄は錆びを加速させます。
ところで一般住宅では木も鉄も沢山使われています。
腐る条件が整っている事に成り、
創り手にとっては良い住まい造りとは、湿気との戦いと言っても過言では有りません。
さて住まいに用いる木には色々な樹種の木が使われていますね。
湿気に強く腐りにくい木も有れば湿気に弱い木と様々ですが、
その強弱は程度に差は有っても木は湿気に弱いですね。
勿論鉄は錆びてボロボロに成りますね。
ところで
住宅は屋外に適切な管理をされず大抵は放置されています。
それは厳しい環境にさらされている事に成ります。
・・・・・・次回に続きます。
不動産相談事例集を頂きました。
内容は業者向けで不動産取引の上での注意点てす。
それと金沢市の町並み保存【再生】に関しての幾つか制度の説明を
市の担当者の方から説明を受けました。
住まい造りをする上で知って得する事にも成ろうかと思いますので、
近々取り上げたいと思っています。
建物はこうして朽ちていく
購読しています、日経ホームビルダー8月号の特集です。
【残念ですが、記事の掲載は出来ません】
住まいの大敵は湿気である事は誰でも知っています。
木も鉄も適度な湿気が有れば、
木には腐朽菌が付いて腐りますし鉄は錆びを加速させます。
ところで一般住宅では木も鉄も沢山使われています。
腐る条件が整っている事に成り、
創り手にとっては良い住まい造りとは、湿気との戦いと言っても過言では有りません。
さて住まいに用いる木には色々な樹種の木が使われていますね。
湿気に強く腐りにくい木も有れば湿気に弱い木と様々ですが、
その強弱は程度に差は有っても木は湿気に弱いですね。
勿論鉄は錆びてボロボロに成りますね。
ところで
住宅は屋外に適切な管理をされず大抵は放置されています。
それは厳しい環境にさらされている事に成ります。
・・・・・・次回に続きます。
Posted by まじめな社長 at
11:55
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2010年09月10日
人生は**のごとく
一昨日の雨でめっきり朝夕がしのぎ易く成りました。
本日は秋晴れ、日差しは強いですが、少々暑くても湿気が少なければ気持ちが良いですね。
快適な住まい造りには湿気対策が重要なのが解りますね。
【床下の換気も大切ですね】
さて、本日NHKでの朝の連続ドラマ【ゲゲゲの女房】の一番面
死期が近づいたお爺さんの台詞から
「人生は屁のごとく」「嫌われ・笑われもするが・・・・・・短くも有り面白い・・・・・」
正確では有りませんが大体この様な感じでした。
人生は雲のごとくなんて聞きましたが・・・・・・・・・・。
私なんかは度量が小さいから悩み・悔やみが多いです。
皆様の人生は如何ほどに。
本日は明日からの展示会にそなえてスタッフ一同現場へ行っています。
任せていても安心です。
私は昼から不動産協会主催の法定研修会に出席して来ます。
本日は秋晴れ、日差しは強いですが、少々暑くても湿気が少なければ気持ちが良いですね。
快適な住まい造りには湿気対策が重要なのが解りますね。
【床下の換気も大切ですね】
さて、本日NHKでの朝の連続ドラマ【ゲゲゲの女房】の一番面
死期が近づいたお爺さんの台詞から
「人生は屁のごとく」「嫌われ・笑われもするが・・・・・・短くも有り面白い・・・・・」
正確では有りませんが大体この様な感じでした。
人生は雲のごとくなんて聞きましたが・・・・・・・・・・。
私なんかは度量が小さいから悩み・悔やみが多いです。
皆様の人生は如何ほどに。
本日は明日からの展示会にそなえてスタッフ一同現場へ行っています。
任せていても安心です。
私は昼から不動産協会主催の法定研修会に出席して来ます。
Posted by まじめな社長 at
09:34
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2010年09月09日
こんな家見た事無い
昨日の台風は他県特に関東では大雨と成って被害をもたらしましたが、
石川県にとっては恵みの雨でしたね。
その雨の中、趣味の芝刈りに行きました。
出だしからの生暖かい雨。
濡れついでと合羽も着らずに頑張りましたが・・・・・・・・最悪で前半が**で、
何個**を出した事やら。
それでも、後半は何とか同伴者の足手まといにならず**との結果。
ところで、そこでは**金庫主催の芝かり***が行われ、
偶然にも同じ町内方々が多数見えていました。
お互いに挨拶を交わしましたが・・・・・皆さんグショグショ。
台風が来ているのに馬鹿みたいと思われますね。
小松では本日からシニアーですが、プロの芝かり職人が集まっているようです。
こんな建物見たこと無い昨日の夕刻、ある青年【青年実業家・・特殊な建設業】と言っても40代の方です。
今週末に展示会予定の建築現場を案内致しました。
職人さんが最後の仕上げ段階です。
玄関ドアーを開けるやチラッと見えた、タタミコーナー
「エーこんな建物・・・・・・・・・」「これは凄い」の連発
外観は普通の住まい。それが中に入れば・・・・・です。
「欲しいですね、木の好きな人にはたまらんでしょう」
「妻にも見るようにと・・・・・・・・・・・」
「**さんお知り合いの方にも宜しく」ですね。
そうそう火曜日でした。
同じ不動産協会の方が2名見えて、事務所に入るや、
「これは見た事無い家や、これは良い、木の匂いも・・・・・・・」
と、プロの業者も見た事無いと言う事ですから、ついでに宣伝させて頂きます。
私の口から言うのも何ですが、
この様な雰囲気をかもし出す住まいは多分この石川県では・・・・・・・・・・・・と
生意気に思っています。
お時間の都合が付きましたら是非皆様も見学して下さい。
石川県にとっては恵みの雨でしたね。
その雨の中、趣味の芝刈りに行きました。
出だしからの生暖かい雨。
濡れついでと合羽も着らずに頑張りましたが・・・・・・・・最悪で前半が**で、
何個**を出した事やら。
それでも、後半は何とか同伴者の足手まといにならず**との結果。
ところで、そこでは**金庫主催の芝かり***が行われ、
偶然にも同じ町内方々が多数見えていました。
お互いに挨拶を交わしましたが・・・・・皆さんグショグショ。
台風が来ているのに馬鹿みたいと思われますね。
小松では本日からシニアーですが、プロの芝かり職人が集まっているようです。
こんな建物見たこと無い昨日の夕刻、ある青年【青年実業家・・特殊な建設業】と言っても40代の方です。
今週末に展示会予定の建築現場を案内致しました。
職人さんが最後の仕上げ段階です。
玄関ドアーを開けるやチラッと見えた、タタミコーナー
「エーこんな建物・・・・・・・・・」「これは凄い」の連発
外観は普通の住まい。それが中に入れば・・・・・です。
「欲しいですね、木の好きな人にはたまらんでしょう」
「妻にも見るようにと・・・・・・・・・・・」
「**さんお知り合いの方にも宜しく」ですね。
そうそう火曜日でした。
同じ不動産協会の方が2名見えて、事務所に入るや、
「これは見た事無い家や、これは良い、木の匂いも・・・・・・・」
と、プロの業者も見た事無いと言う事ですから、ついでに宣伝させて頂きます。
私の口から言うのも何ですが、
この様な雰囲気をかもし出す住まいは多分この石川県では・・・・・・・・・・・・と
生意気に思っています。
お時間の都合が付きましたら是非皆様も見学して下さい。
Posted by まじめな社長 at
11:21
│Comments(0)
2010年09月07日
住宅会社の**キャンペーン
ズバリ住宅会社の***キャンペーンは
お客様にとっては大半が得する話しではありません。
【中には希ですがお客様にとっては良い**キャンペーンも有りますが、これは割安感が少ないです】
商いをする上で、損をして**キャンペーンをする会社は何処にも有りません。
お客様に「自分だけが安くなった」と勝手に勘違いを起さして集客する仕組みで有って、
会社の魂胆はこの手法で集めたお客様との成約です。
では、如何して住宅会社の**キャンペーンは
お客様にとって得と言い切れないのでしょう。
その一例
それは工事費用に定価が無いのからです。
施工費用は各社バラバラだからですね。
成約した住宅会社の見積もりを信用する他に手だてが有りません。
まして商材は**万円もしているのですから文句も言いません。
更に他所をリフォームするとすれば・・・・・・これは業者にとっては嬉しい事は有りませんね。
施工単価で辻褄を合わせるのがこの手の住宅会社の常套手段です。
部材での値引き分は直ぐにチャラになり儲けになります。
もう一つ付け加えれば、
この手法を使う住宅会社の施工はレベルが低いです。
これは会社利益を優先していますので、職人さんの工賃が他社よりも
厳しいからだと想定します。
お客様のメリットと言えば、単に「得した気分」だけで、施工レベルが低いから、
施工後のトラブルが実に多いと聞いています。
決して得には成らないと言う事です。
今回はリフォームでの話しに成りましたが新築とて同じです。
くれぐれも、現金が当る、商材を大幅な値引きや無料とキャンペーンと
繰り返し行っている住宅会社は、
ご縁のあったお客様からのリピート【紹介】が無いからとも裏を返せば見れますね
くれぐれも安物買いの銭失いに成らない様にお願い致します。
まじめな社長からの一言
お客様にとっては大半が得する話しではありません。
【中には希ですがお客様にとっては良い**キャンペーンも有りますが、これは割安感が少ないです】
商いをする上で、損をして**キャンペーンをする会社は何処にも有りません。
お客様に「自分だけが安くなった」と勝手に勘違いを起さして集客する仕組みで有って、
会社の魂胆はこの手法で集めたお客様との成約です。
では、如何して住宅会社の**キャンペーンは
お客様にとって得と言い切れないのでしょう。
その一例
それは工事費用に定価が無いのからです。
施工費用は各社バラバラだからですね。
成約した住宅会社の見積もりを信用する他に手だてが有りません。
まして商材は**万円もしているのですから文句も言いません。
更に他所をリフォームするとすれば・・・・・・これは業者にとっては嬉しい事は有りませんね。
施工単価で辻褄を合わせるのがこの手の住宅会社の常套手段です。
部材での値引き分は直ぐにチャラになり儲けになります。
もう一つ付け加えれば、
この手法を使う住宅会社の施工はレベルが低いです。
これは会社利益を優先していますので、職人さんの工賃が他社よりも
厳しいからだと想定します。
お客様のメリットと言えば、単に「得した気分」だけで、施工レベルが低いから、
施工後のトラブルが実に多いと聞いています。
決して得には成らないと言う事です。
今回はリフォームでの話しに成りましたが新築とて同じです。
くれぐれも、現金が当る、商材を大幅な値引きや無料とキャンペーンと
繰り返し行っている住宅会社は、
ご縁のあったお客様からのリピート【紹介】が無いからとも裏を返せば見れますね
くれぐれも安物買いの銭失いに成らない様にお願い致します。
まじめな社長からの一言
Posted by まじめな社長 at
10:19
│Comments(0)